なぜ眼圧が下がって視力が上がるの?
ろっかん塾に来られるお客様も自分用・プレゼント用に何冊も購入されています。
「眼圧リセット」とも絡みますが
昨今、眼の健康が大きく取り上げられています。
去年からNHKの各種番組で取り上げていましたが
実はクライシスと呼ぶべき深刻な事態になっています。
NHKの報道を見ていたら
去年までは若年性近視と呼んで子供にフォーカスしていましたが
今年からは眼軸近視と呼んで角膜と視神経の間の眼軸長が伸びていると紹介する様になりました。
だいぶ進化して来ましたね。
僕の「眼圧リセット」では眼圧を取り上げました。
眼圧の上昇は眼球を縦方向に伸ばします。
NHKの番組でも眼軸長が伸びるとは言っていましたが
なぜ眼軸が伸びるのかについては触れていません。
実は
医学の限界がここまでなんです。
なぜか?
骨の動きに目を向けないから!
骨は関節で繋がっています。
特に頭蓋骨は一見ヘルメットのようにツルツルですが
実は23個もの骨片の集合体!
朝に晩に動いています。
膨らんだり下がったり
歳を取ってお顔が垂れたのを重力だの筋肉だの言いますが
ほとんどは骨の動き!
だから今日すると一気に上がるんですよね。
眼球の収まる「眼窩」と言うポケットがオデコに押されて下がって窪む!
そうすると眼球への眼圧が上がって眼球が細長くなり
角膜から視神経までの眼軸長が伸びるんです。
だから眼圧矯正をすると、すぐに視力か回復する訳!
骨を見ると簡単なんだけどね。
今まで誰も目を向けなかったのが不思議!
細長くなるのはポケットが小さくなって眼球が飛び出すから