ボツタッセルの行方
撮影や収録で準備するタッセルは、
実際に採用されるそれの約2.5倍くらいの数量。
かなりの数だ。
気に入っているもの、思い入れのあるものがボツになることもある。
反対に、「えーっ!これっ?」と思うものが使われたりする。
また、数がかなり多いと恥ずかしながら苦し紛れにデザイン、製作することもあり、
「あ、やっぱり(笑)」なんてことも。
使われなかったタッセルは、数年後に陽の目を見ることが意外と多い。
撮影や収録現場では取り上げられなかったタッセルが一般のお客様には好評で
商品化することも多い。
またひとつ、陽の目を見たタッセルが登場!
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