気がつけば
こんにちは、佐倉仁菜です。
5ヶ月くらい放置してました、ブログ。
下書きなんかはちょこちょこあるんですけど、随分ご無沙汰になってしまいました。
さて、「ミス・キャスト」のお話をしましょう。
まず御観劇下さいました皆様、本当に有難うございました。
脚本: ガクカワサキさん
演出:表情豊さん
という、公式愛人(ってなんやねん)がお届けする恋愛のお話でした。
わたしの相手は、この子。
どんちゃんこと、宮下真実ちゃん。
去年も表情豊さんが脚本、演出の舞台「ガールズオンザファイヤー」で共演しています。
それ以来、プライベートでも飲みに行ったりするほど仲良しなので、今回ペアでお芝居がすごくやりやすかったです。
わたしが演じたリリは、わりとわたしに近いような性格の女の子でした。
どんが演じるユキナも、どことなくどんに通ずるものがあって、すんなりと馴染めたような気がします。
正直、レズビアンではないので女性同士の恋愛は未知なのですが
恋愛に男も女も関係ないと思うので
「好きになった人がたまたま女だった」そんなの、全然良いと思います。
ユキナは恋に真っ直ぐで、いわゆる恋愛体質の女の子
リリは、自分の気持ちをなかなか言えない実は奥手な女の子
わたしもね、自分のことを話すのは苦手なのでその辺りは共感できました。
真っ直ぐに相手に気持ちを伝えるということは、実は簡単なようで難しいことのように思います。
好きな人に、好きって伝えるのは、とても大切なことです。
ユキナとリリは、きっとこの後も仲良くしてるんじゃないかな。
どんはいつもね、「今日も顔が良いね、綺麗!」と褒めてくれてわたしを気持ち良くしてくれる可愛い子です。
どんをなでなで、愛でるのが好きです。
ほら、可愛いでしょ?
ギューしてあげたくなる女の子です。
恋愛なんて、5億万年くらいしてないので
語るほどのこともないのですが
わたしはわたしが好きだと思う人を、もっともっと愛したいなと思いました。
愛されたければ、愛しなさい
まさにその通りで
現代人はシャイな人が多いから
なかなかストレートに気持ちを伝えられる人は少ないんじゃないかな
でも、人生の半分はね きっと片想いだと思うから 引き摺り下ろして
噛み付いて キスをしたりなんかしてもいいんじゃないかしら
全てを夏のせいにして
ときめきも、ざわめきも、全部丸ごと欲しいのよ
11日間のロング公演だったので、みんなに会えなくなるのが寂しいです。
学校みたいな感覚かな、長い夏休みに入ったような
個性的で、素敵な人たちばかりでした
みんなまた次の舞台やら、お仕事やら、頑張るんだろうから、わたしも切り替えなくちゃ。
熱海で、感想たくさん聞かせて下さい。
おやすみね
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