2016 ミスヤングチャンピオン
長文になりますが、最後までお読みください。
もう既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、この度私佐倉仁菜は
の、候補生になることができました。
何故、このコンテストに参加しようと思ったか経緯を綴りたいと思います。
今年で芸歴6年目になる私は、過去にも様々なミスコンに参加してきました。
グラビアアイドルとして、初めてのお仕事が東スポさんのミスコンでした。
当時、右も左も分からなかったわたしはチャットでは何を喋ったらいいかわからず、撮影会ではどのようなポージングをすればいいのかわからず、まだファンの方もいない状況で、自分なりに精一杯に頑張りました。
(その頃から今も応援してくださっている方、本当に心から感謝しています)
その結果、このミスコンでは準決勝まで進むことができました。
この時、1つの目標に向かって諦めずに戦う心、粘り強く頑張る心を持ち得た裏で、ミスコンで味わう不安や精神的なダメージも知りました。
それから芸能活動をしていく中で、ミスあるあるgirlsというミスコンを受けました。
この時、結果は惜しくも4位。
だいたいのミスコンは3位以内に入れば、ミス◯◯になることができますが、この時のわたしは力及ばずギリギリ逃してしまいました。
(このミスコンは今でもあるのかな)
そして、パイクプランニングという事務所に移ってから挑戦したsabra net girls。
皆さんの応援のお陰もあり、見事3位になることができました。
その時の表紙がこちら
梶野さん(事務所の社長)が心の底から喜んでくれていたのが印象深いです。
本当に応援してくださった方のお陰です、感謝しかありません。
こうして色々と挑戦してきた私ですが、グラビアアイドルとしての集大成を飾りたく今回の2016ミスヤングチャンピオンに挑戦することを決意しました。
本音を言うと、争い事は大嫌いです。
皆さんにお願い事ばかりになってしまうし、負担をかけてしまうことになるから。
正直、悩みました。
私はグラビアアイドルというお仕事にとても誇りを持っています。
まあまあのキャリアを重ねた今、ミスコンに挑戦するのは最後だと思いました。
グランプリになって、書店やコンビニに自分が表紙のヤングチャンピオンを見たい。
ファンの皆さん、家族や友人、お世話になっている方に喜びの報告をしたい。
人に優しくすることを心掛けている私ですが、今回は少しばかり優しさを捨てようと思います。
ミスコンは甘いものではありません、散々経験してきました。
これは、サバイバルです。
他を気にしていたら、足が止まってしまい前に動けなくなります。
グラビアアイドルとして一人前になりたい、もっと多くの人にヤングチャンピオンを通して私の存在を知ってほしい。
そう、思いました。
今回このミスコンにかける思いは生半可なものではありません。
今までの経験で培ってきたものをフルに使い、持ち前の冷静さでしっかりと状況を把握して、頑張りたいと思います。
なので皆さん、どうかわたしに力を貸してください。
チャンスを掴みました、離したくありません。
2番、3番ではなく、1番になりたいです。
1番からの景色が観たいです。
そのための努力は惜しみません。
どうか頑張らせてください。
ついてきてほしいです。
応援してよかった、と必ず皆さんに言わせます。
一緒に頑張らせてください。
長々と熱い文章すいません、とにかくこの思いの丈を伝えたかったんです。
もちろん、楽しむことは大前提です。
駆け抜けて、栄光を掴みたい。
どうか応援よろしくお願い致します。
次のブログで、コンテスト内容を詳しく書きます
最近の画像つき記事
その心意気!仁菜さん、頑張って!p(^O^)q
このブログを読む前に偶然ミスヤンチャンの記事を見つけエントリーしてること知ったよ~昔、麻布のスタジオで撮影したことあったよね!懐かしい。もちろん今回も応援するからね~