勘違いしない気持ちを大切にする
テレビのお仕事をしていると
「勘違い」してきてしまう事があります。
よく、私を育ててくれた師匠が私がADの時に
言っていた言葉です。
「テレビの人間は偉くも、すごくもなんともない。
我々は一般人であり、たまたま映像を使って
表現を許される仕事を好きでやっているにしか
すぎない。
天狗になった時点で、テレビの制作をすることを
見つめ直した方がいい」
このように言われて育ってきた。
確かに。
普通の感覚がないと行けないと思いますし
取材というのは相手がいて、その方に感謝の気持ちがなければ
行けないと思います。
「取材してやる」のではなく、
「取材をこちらがお願いして、取材させて頂いている」
のです。この気持ちは絶対に忘れてはならないと思います。
9つ目の「私の宝物」は…
「勘違いしない気持ちを大切にする」
という事です。
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