早乙女友貴さん主演「アタラ」の空間
横内謙介さんが台本を書かれた舞台「アラタ」。
実は、銀座に開業したオルタナティブシアターのこけら落とし公演
だったんです。
映画館を改装した劇場で、客席は約460。
すごく、見やすい広さでした。
物語は…
戦国時代から現代にタイムスリップした武将を主人公に
殺陣、ダンス、イリュージョン、フライングの他
今流行の、プロジェクションマッピングなどを駆使した舞台。
あの早乙女太一さんの弟、早乙女友貴さんが主演しました。
セリフがない舞台。
初めてでした。
横内さん曰く…
「本当はセリフはあったんですが、だんだんけずられてね」
と嫌な顔ひとつせずにお話されていたのにはすごく驚きました。
良い舞台を作るのは、演出家。
演出家を信じて、1つになって舞台を作る心が感じられました。
すごくいい空間でした。
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