祝!千秋楽
吉良上野介が討ち入りされた 12月14日
まさに今日!
舞台「吉良ですが、なにか?」
無事に千秋楽迎える事が出来ました
コーズケパパとハイチーズ
伊東四朗さんは
本当に優しくてあたたかい
お父さんのような人でした。
一緒に舞台に立つだけでも素晴らしい事なのに、まさかの次女 アグリ役を!
家族の一員に参加させて頂けるとは
幸せな時間でした。
さて
私 演じたアグリは
実際には
松の廊下事件の14年前に 他界しています。
この舞台では
お父さんの夢の中というお話でした。
お父さんの夢の中では亜久里姫は まだ元気なんだよ〜
と いうメッセージが入っていたのかも⁉︎
最後に
三姉妹が お父さんに声をかける言葉は
ツル姉さんは
「なにかあったら、電話してね」
三女のキクちゃんは
「お母さんとは、大丈夫なの?」
そしてアグリは
「たまに顔だすから」
でした
ちょっとせつない、、、。
本当に素敵な時間でした。
舞台はやっぱり難しく素晴らしい魔法の世界です。
役者としては私もまだまだ課題あり!
でもまだまだ成長したい!
この仲間に感謝!!
夏からずっと舞台が続いたので、久しぶりに明日から充電してゆっくり休みます!
また次にむけ!!
メルシーボーク
瀬戸アグリーヌ