[gtranslate]

ローフードスクールについて

以前ローフードのスクールに通っていた時のこと、どちらに通ったらいいのか、2校の学校の違いについてなど聞かれる機会が多いので数回に分けてブログで綴っておこうと思います。語学、料理留学を考えている方、ステイ先を考えている方に参考になれば嬉しいです。

 

のんびりペースで途中オリンピックのこととかまた書き出しちゃうかもしれないですが(笑)

 

 

 

 

早速ですが、

まず私はローフードの学校を2校卒業しています。

日本人だと最後のコースまで終えたのが数名しかいないらしく、卒業したローフードスクール2校について違いを私なりの見解で書きたいと思います。

 

まず1校目

1. Living Light Culinary Arts Institute

 

001

カリフォルニア州にある、ローフードの発祥校といわれる学校。Fort Braggと呼ばれる、ビーチ沿いの避暑地としても有名な場所にあります。

1998年からの歴史があって、栄養学やローフードの基礎を1から学ぶには適していると思います。

 

そして2校目

2. Matthew Kenney Academy

 

for blog

元フレンチのシェフが自身がベジタリアンに転向したことをきっかけにオープンした比較的新しいスクール。スクールと併設されたスタイリッシュなカフェ、レストランも人気で、オクラホマ州(2013クローズ)、カリフォルニア州のサンタモニカの他次々とレストランをオープンしています。オンライン受講もできるようになりました。

 

 

 

それぞれのリンク先を開いてすぐの写真を見ただけでも分かる通り、スクールの特色もだいぶ違って、そこで何を学びたいかによって行きたいスクールも違ってきます。

 

Living Lightの方はローフードの栄養学を学べる座学のクラスもあり、そのクラスに関しては要英語力(日常会話レベルだと難しく、得られるものが少なくなってしまうのでもったいないです)ですが、講師を招いての栄養学のクラスはとても人気があります。

 

一方のMatthew Kenneyは盛り付けや写真撮影など、美味しいものを美味しく、美しく見せることを得意としており、スタイリッシュなものが好きな方に向いているかも。

 

 

私は2012年に両校に通いましたのでその時点でのお話にはなりますが、ここに綴っていきますね!

 

 

コメント (0件)

現在、この記事へのコメント/トラックバックは受け付けていません。

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

相川 忍|あいかわしのぶ(フードアナリスト)プロフィール

プロフィール画像

相川忍(あいかわしのぶ)
特技:英語、パン作り
生年月日:1983年4月1日
出身地:山梨県

2012年、米国にあるローフード、ビーガンフードの料理専門学校「リビング・ライト・カリナリー・アート・インスティテュート」「マシュー・ケニー・アカデミー」を卒業した。料理教室「Lotus Kitchen(ロータス・キッチン)を主宰。伝統的な日本食文化とベジタリアン食やローフードの融合に挑戦している。

Lotus Kitchen(ロータス・キッチン)

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

相川 忍|あいかわしのぶ(フードアナリスト)カレンダー

2014年2月
« 1月   3月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

相川 忍|あいかわしのぶ(フードアナリスト)アーカイブス

相川 忍|あいかわしのぶ(フードアナリスト)カテゴリー

相川 忍|あいかわしのぶ(フードアナリスト)QRコード

ブログモバイル版

相川 忍|あいかわしのぶ(フードアナリスト)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp
/official/shinobu_aikawa/