チュニジアンオリーブオイル
おはようございます!
昨晩はチュニジア大使館での「チュニジアンオリーブオイルセミナー」でした。
写真をあまり撮れなかったのですが、唯一、、、セミナー後のパーティーで内科医の長谷先生と。
さて、チュニジアは実はオリーブオイル生産大国。
オリーブオイルは何となくイタリアが生産高1位、のようなイメージがありませんか?
実はチュニジアはオリーブの木の植付数がスペインに次いで第2位なのだそう。
乾燥した土地にオリーブの栽培がとても適していて、オリーブの木の種類は説明が聞ききれないほど多岐にわたっていました。
オリーブオイルはその種類も様々で、オーガニック、低温圧縮のものなどいろいろあります。
オーガニックEXバージンオイルは風味もよくフルーティな香りさえするという高級なものでもあります。
栄養の観点からも特徴もとても奥が深いオリーブオイルですが、私がお料理をする上で意識しているのはこれらのこと。
◎EXバージンオイルや低温圧縮のオイルはせっかくの風味を損ねてしまうのでサラダやパンにつけるなど、
火を通さずに使うのが一番オイルが生きる使い方。
◎反対に、普通のオリーブオイルは揚げ物に使うのがとってもおすすめ。
サラダオイルの約7倍も酸化しづらいので長く油が使用できて実はエコですし、身体にもいいです。
チュニジア産のオリーブオイルは一部、都内ではナチュラルハウスさん等で購入できるそうですよ。
私も早速産地を気にしてみてみようと思います。
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