その名も…オグチ。お礼のご挨拶。
「その名も…オグチ。
LAST RUGBYBALL」
改めて終演のご挨拶をさせて頂きます。
10回目やら5年目やらで、節目感があった今回の公演。
本作品は、自分が舞台企画をやるきっかけになったラグビーを題材にしました。
2年前の
「ぽぴぃ…あたし母のラグビーボール」
昨年の
「ホイッスル!〜笛の鳴る病棟〜」
ラグビーシリーズの完結編として物語を作りました。
2019年にラグビーW杯が日本で開催!
演劇のチカラでラグビーの魅力を伝えたい!
ということを胸なやってきました!
まずは、出演者に3公演中で2人しかラグビー経験者はいませんでした。
本公演は、経験者は、僕だけでした。
舞台企画をしてまず、嬉しいのは未経験の出演者の皆さんがまずその題材に夢中になってくれること。
みんな夢中でラグビーボールを追いかけてくれました。
初挑戦だった女子ラグビー!
もちろん怪我には気をつけますが、やっぱりアザは出来るし打撲もします。
しかし、
「勲章です!」
と全員が答えてくれました。
しかし、企画者をやっていて感じるのは、この公演をやるまでに本当にたくさんの人の支えのおかげで実現出来ていて…
完結編にたどり着くには、過去2作品を作りあげてくれた関係者の汗が繋げてくれて…
もっと振り返ると旗揚げ公演から、理解して応援してくださる方々のおかげだと…
もっともっと振り返ると、教えてくれた先生、先輩のおかげ…
絶対に胸に叩き込み、忘れません。
毎回ながら、うつみ宮土理さんからお花を頂きパワーを頂戴しました。
うつみ宮土理さんの背中を勉強させて頂き、芸事と向き合えています。
週刊ジョージアで、お世話になっている編集者様からのお花。
野地竜太師範と道場の皆様!
※旗揚げ公演からお世話になり…僕は空手を通じて人間道を教えて頂いてます。
本当にいつも温かい大きな目で、ご理解、応援くださり、感謝の限りです。
高校時代の友人で、本郷高校のキャプテン!ラグビー元日本代表キャプテンで、現在は、國學院栃木高校の教員!
今年も花園出場を決めて、駆けつけてくれました!
いつも快く協力してくれて、なんとか恩返ししたいです。
そして…その名も…オグチ。
元ラグビー日本代表選手の小口耕平さんです。物語は、完全にフィクションですが、お名前をお借りし、シリーズ作品にチカラを貸して頂いております。
他にも
たくさんの差し入れ頂戴し、
たくさんのお客様に観劇頂き、
僕達は、劇場にお客様が、足を運んでくださるから表現することにチャレンジ出来ております。
ここから、先の5年…10年。
また、チャレンジしていく所存でございます。
この団体の行く道を見届けて頂けるように芸事に真摯に向き合って行く所存でございます!
5周年記念公演、関係者の皆様、本当にありがとうございました!
ご来場頂きましたお客様!
誠にありがとうございました!
「その名も…オグチ。
LAST RUGBYBALL」
完
未来へ。
いつだって未来は自分達の手の中にある!
【押忍!継続は力なり!】
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