舞台【オオカミの誘惑】終演のご挨拶
舞台《オオカミの誘惑》、公演中止・終演し時が経ちました。
こちらのブログで、お知らせが遅れてしまい申し訳ございません。
自分なりのケジメのご挨拶。
今作は、演出ユナクさんの演出補として、作品に参加させていただきました。
稽古場から、驚きの発想と細かい演出に、まさに必死に耳を傾けてました。
横で過ごせた時間は、貴重な財産でしかないです。
劇場で形になった初日、お客様との一緒の空間で共有出来た喜びの瞬間は、今でも目に焼き付いてます。
キャストさんやスタッフさんと全力で作品と向き合ってまいりました。
博品館劇場で、命が宿り生きた世界は、まぎれもなく、稽古場から育ててきた生命であり…
ユナクさん演出、キャストさん、全スタッフさんの作品への魂。
本音は、もちろん最後まで見届けてもらえるように…の気持ちで…
まだまだ、夢に本番の続きが出てくる毎日でありますが、稽古から劇場まで、オオカミの誘惑 で、過ごした時間は生きていて、残された宿題は、自分の課題として生きていきたいと思います。
公演を楽しみにお待ちいただきましたお客様、大変申し訳ございませんでした。
そして、ご来場いただきましたお客様、キャストさん、スタッフさん、
全ての関係者の皆様、
心より…ありがとう御座いました。
また、皆さまに再会出来るよう精進しかない、気持ちです。
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