ALS アイスバスケットチャレンジ
ALS アイスバスケットチャレンジ。
俳優の 塩谷瞬 です。
ロサンゼルス にいる歌手 広瀬香美 さんからご指名を頂き、 アイスバスケットチャレンジ をやらせて頂きます。
今回やるにあたってこの難病に関して勉強させて頂きました。
この活動によって、多くの人が ALS という難病に関心を持ったと思います。
楽しめて、学んで、応援出来る、とても良いことだと思います。
今回のプロジェクトがただの 挑戦 や 流行 で終わらないことを祈ります。
まだまだ世界には僕たちの知らない問題があります。
それを知ることで隣で苦しんでいる人に気付いて優しさを分け合える世の中になって欲しいです。
大切なことは何のためにするのか。
今回、氷水を被ると言う挑戦を通して感じることがあり、
新たな行動を起こしたいと思います。
日本国内で豪雨における土砂災害で苦しんでいる皆さんの支援。
アフリカを中心に水問題で困っている人に対する支援を自分のやれる範囲で行動していきたいです。
ALSだけでなく、より多くの弱い立場の人々が支援と協力を得られますように。
この動画を見た人達が自発的に社会に関心を持って、あたたかい行動をとってくれますように…
次にバトンを渡すのは、
イギリスのジェームス。ネパールの俳優 Ajay adhikari sushll。
そして書家の紫舟さんです。
宜しくお願い致します。
2014 8 23 shun shioya
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難病のALSの認知と寄付をつのるキャンペーンでご指名されたら一万円寄付するか
氷水をかぶってそれをフェイスブックに動画でアップするというもので、
指名を受けたら24時間以内に実行するというものです。
END ALSを立ち上げたのは、ALS患者の藤田正裕氏。同団体の支援対象者は、すべてのALS患者。
この難病の認知向上をめざし、厚生労働省や医療研究機関に、治療法の確立を訴える。
同時に、患者の生活向上も課題としてあげる。
公的医療保険の適用外である車椅子などの最新技術を利用できるようにするためです。
ALSは、体の感覚や知能は健全のまま、手足、喉、舌などの体中の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々に痩せて力がなくなっていく難病。
世界では年間12万人、日本には約9000人弱の患者がいる。発症原因は不明、病状の進行が極めて速く、発症からの平均寿命は3年から5年。
最終的には目しか動かなくなり、それが最終のコミュニケーション手段となる。
治療法は見つかっていない。
#icebucketchallenge
http://www.alsa.org/fight-als/ice-bucket-challenge.html
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