ジャンヌダルク。
ジャンヌダルク。
四年前、
アランソンとして生きて130人のキャスト、スタッフさんと激動の時間を戦った作品。
まさかこの舞台を客席側から観れるとは…
興奮を押さえつつ会場へ…
一幕、始まりの音楽が流れ、
ジャンヌと各キャストがすれ違う…
タイムスリップしたかのような感覚。
涙が止まらない…
有村さんのジャンヌも美しかったです。
白井さんの繊細な演出、
キャストが変わると同じ台本でもずいぶん変わる新しい発見もありました。
昨年世界一週したとき、フランスを回り、
ルーアンでジャンヌ追悼をしてきました。
あの景色、空の色、乾燥した空気。
この舞台とリンクしてとても感慨深かったです。
舞台芸術も素晴らしくて、
三宅さんの音楽がこの作品の魂の形を感じさせてくれます。
終演後、先輩達との久しぶりの再会で色々話してきました。
徳馬さんも馬木也さんも春海さんも上杉さんも
更なる芝居の追求最高でした。
新アランソンの矢崎君とも挨拶して来ました。
100人の戦士達も全力で戦っていて、
当時の仲間が楽屋で待っていてくれて嬉しかった!!!
最後まで身体に気をつけて顔晴って下さい!
ありがとう。