ネパール支援について。
ネパール支援について。
現地のネパール人や日本にいるネパール関係の仲間、
沢山の人と話をしました。
悲しい出来事ですが、今出来る事を精一杯やる、またみんなが笑ってくれるように、それだけです。
本日ネパールの仲間が現地に向かいました。
ネパールの災害対策委員会の会長になり、
現地の家族、スタッフと政府との打ち合わせに向かいました。
バックアップか現地サポートのどちらが良いか協議して可能であれば、
僕も現地に入りたいと思います。
現地は混乱していて本当に必要な場所に人命救助も物資、衣料品も行ってません。
まだ救助や現状を把握できていない地域も沢山あります。
みんなで協力して助け合い出来る事から広げて行きましょう。
○支援をしたいと多くの声を頂きましたので、
僕の会社でも募金を受けさせていただく事になりました。
株 Office s ネパール地震救済支援係 迄
三菱東京UFJ銀行 【支店】 恵比寿支店 【口座番号】 普通 0140253 【口座名義】 カ)オフィスエス
ネパール親善大使 塩谷 瞬
○ヴァッタ ヴァバン ネパール地震被災救済基金 委員長
海外在住ネパール人協会 国際委員会 副会長
事務局担当 ジギャン クマル タパE‐Mail: jigyan@hotmail.com
http://www.helpfornepal.org/
○ EARTH ネパールをサポートしている医療団体です。 (僕も参加させて頂いております。)
EArTH(ヒマラヤ眼科医療を支援する会)
https://www.facebook.com/forthehimalayan.eyeassociation…
関西医大(ネパール医療支援活動)
http://www.kmu.ac.jp/…/medical/shinry…/2671t8000000j03p.html
アイキャンプと地震に対するネパール支援について。
たくさんのたくさんのメッセージ、メール、お電話本当にありがとうございました。
1、アイキャンプですが、中止いたします。
現地からの情報。
まず今回のルンビニに行くまでの道も崩壊している場所があり危険。そして起こっているときは今だに30秒に一回余震が来ており何が起こるかわからない。
危険すぎるので、延期してほしい。日本人チームの安全も確保できない。とのことです。
また五日間の非常事態宣言が出ており、空港も政府、支援の飛行機など以外は閉鎖されているようです。ただこちらは五日間閉鎖予定ですが、明日には解除される可能性があるそうです。
2. 地震に対するネパール支援について。
今回我々を通して支援をしたいと言ってくださる方々が本当にたくさんいて感謝申し上げます。
そして、EArTHとしての支援の仕方を決めました。
まず現地の状態は震源地のゴルカ地方の学校は部分崩壊。村は壊滅状態。ゴルカは私が四回キャンプをしたとこでもあります。そしてカトマンズは、被害の大きさは建築物の古さで決まったみたいです。
比較的新しい十年くらいの建物は残ったか部分崩壊したが、古い建物は壊滅してるみたいです。しかし、もともとが車一台通れたらやっとという市内の道路状況なため、破壊された建物の瓦礫が少しでもあると車、救急車が通れない。そして、被害者に対する処置も遅れる。という状況です。
すでに日本政府や諸外国は支援を決定し、派遣、医療物資も届いていっています。
しかし、上記のような理由で、支援が行きたくてもいっていない。現在も食料、医薬品などはインド、スリランカなどの近隣諸国から届いているが、病院や中心地には一部いっているが実際には被災地にはほとんどいっていない。
被災地でご飯などを村人が協力して集め少しでも作って分け与え、手当も病院に行けない人がほとんど。
とのことです。
私はネパールで10年以上従事してきてやっぱりとおもいました。とにかく、どうしていいかわからないのか、倉庫に行ってしまうんです。
赤十字などはいきますが、外国人の医療チームに何かあったら困るのです。なので、現地の赤十字が派遣を決めるのですが、被害はでている。しかし比較的安全なところに派遣します。またもともと日本のようなシステムがないので、それらの対応もかなり遅れてです。
寄付金も日本人チームが医薬品を現地で買うわけではないので、お金がどこまで医薬品もしくは食料物資に使われてるかは分かりません。
もちろん割れてる道路は治していきますが、、、
政府に各国から寄付金が大量にはいりますが、ほとんど、被災者そのものにつかわれることは難しいのです。
これは青海地震のときもそうでした。
現地のお坊さんたちから直接いろいろなお話を聞きました。
今回現地に直接行けていない私たちが確実に寄付金を使ってもらう方法を考えました。
現在、まだまだ続く余震にみなお家にはおれず、広場で集まって寝ているようです。
そこで、お坊さんたちがご飯を村人たちに提供しているそうです。
そして、村人たちを見ていたクリニックにも怪我した村人たちが殺到しているそうです。
大きな病院にも殺到しています。
しかし、そのような大きな病院は政府からの支援がいきます。
そのような大きな病院に行けない人たちがいく村人を支援するクリニックに医薬品を買って届けてもらいます。
この食料、医薬品を買おうと思います。
EArTHとしては寄付金をお金として渡すのではなく、このような物資に変えて渡そうと思います。それに賛同してくださる方はメールください。
よろしくお願い申し上げます。
現地状況と支援金
生きて、とにかく生きて欲しい。
皆様、本当に本当にありがとうございます。
寄附金の額が想像を超えて集まってきています。皆の力が集まればすごいです。
昨日またマグニチュード6前後の地震があったそうです。
私達が12月にキャンプをして、これから彼らの医学生たちを日本で教育のため受け取る約束をした、ルンビニ医科大学病院が皆が支援をしてくれてることを伝えました。
今回の地震の中心地であり、壊滅状態のゴルカにいってくれることになり、なんと医師、看護師全員が向かったそうです。
ネパールの医師はカトマンズ思考がたかく、医師の数が多くはないはずなのにその方達が全員で被災地を助けるため駆けつけてくれてます。
医薬品、輸血用血液などを買いためていってくれました。
写真はルンビニに彼らがかえってくるまで、こちらには届かないと思います。ネパールは一昨日から町への電気を遮断し始めたそうです。もともと停電が長い上にさらに遮断が始まったそうです。
なので、携帯充電もできず、カメラの充電はさらに難しいそうです。村人たちを守ってくれてる寺院からもカメラを携帯に送り込む充電がなくて写真がおくれない。ごめん。と連絡がありました。
ライフラインである携帯の充電を最優先にし、私達に写真を送る必要はない!といっておきました。真面目な彼らは支援をもらっている。報告をしないとと考えているのです。
生きることに必死なのにそれ以外のことを考えるな。日本の人たちは今まで何年つきあってきたの?あなたたちが悪いことをしないことはわかってる。
といいました。72時間がすぎ、命の危機が訪れてます。
テント生活3日目。生き延びれた人もつぎは精神的な問題、病気が心配です。
みな精一杯にそして、みなで励ましあって生きてます。
支援の方法について。
現在チャリティーについては進めています。
現地は食料、テントが不足。テントがかなり値上がりしてます。
義援金をまず送りたいという方が多数連絡くださってますので、
こちらにお願いします。
振込先は
三菱東京UFJ銀行 森小路支店
普通 0065258
ヒマラヤ眼科医療を支援する会 松山加耶子
集まる寄付金で壊れた建物を治していこうと思います。
具体的には、
1、私が6年間かけてつくってきた、村人のためのクリニックが崩れ落ちているそうです。
村の人たちをみることができなくなってきています。
なので、ネパール人医師もそのクリニックに来ません。あふれ返る患者を医師がいなく、看護師が消毒などで対応してます。そのクリニックの修復。
2、孤児院、ヒマラヤの子たちの学校の窓ガラスなど壊れた部位の修理。
3.ネパール眼科病院、ルンビニ医科大学教育病院の修復。
4、ゴルカ地方の小学校の修理
です。
赤十字や政府に寄付しても絶対ネパールでは被災地には届きません。とかいたら怒られるかもしれませんが、大きな道路などは修復されても、困っている村人たちのもとには届かないことがおおいです。
それなら小さいレベルでも、私の関係できるところだけでも確実に地震で実際に被災した場所に使いたいと思っています。
よろしくお願いします。
ネパール大地震・支援活動『拡散希望』
チャリティTシャツ販売します。
https://concent2010.stores.jp/#!/
利益はすべてEArTHに委託し、
政府からの支援が届かない村に
医薬品と食料を買って届けます。
Stay strong , be alive
Love for my dearest Nepal.