通し狂言「東海道四谷怪談」
本日は国立劇場にて、通し狂言
「東海道四谷怪談」を拝見して来ました!
金子修さんチームで作家の津原さんや教授のみなさん三十人での鑑賞。
染五郎さんの八面六臂の大活躍!
伝統的な仕掛けによる五役の早変わり、
そしてお岩さんはなんとも物悲しく、
切ない気持ちになりました。
続けて演目としてやるのは数十年ぶりの作品。
当初は忠臣蔵と同時に二日に渡って公演されていたとあって、忠臣蔵との関係性が凄くわかりやすかったです。
終わったあと会食をしながら歌舞伎の歴史や芝居の話に花を咲かせました。
ワンピース歌舞伎と続き良い刺激を受けました。
いつか歌舞伎を勉強して、
この檜舞台に立ちたい!
日々に感謝。