17歳のシンデレラ本読み
昨日はお世話になっている寺西一浩監督の映画東京ボーイズコレクションエピソードII「17歳のシンデレラ」の本読みをしてきました
私は予備校の講師役を頂けることになりました!
まずは台本を全て読んでから自分の台詞を読み返してみました
ちゃんと話せるのかめちゃくちゃ不安だったのでGODにレッスンをお願いしました!
棒読みになってしまったり、大袈裟になりすぎてしまったり
あーっ!難しい!!
音大ではオペラ演習の授業とかを受けてきちゃってるので、なんか私の台詞は大袈裟になりすぎちゃうんですよね
「自然に、そして尚且つ感情を込めて」とGODに指導されるのですが、ほんと難しい
本読みのスタジオでは最初に寺西監督も「自然に」「演技をしようと思わないで」「監督の家に遊びにきている感覚で」とおっしゃっていましたが
意識しすぎると変になっちゃいますね
慣れない事なので、実はめちゃくちゃ緊張しました
でも皆さんの台詞を聴けたのが、とても勉強になりました
一通り読み終えた後、監督から「自分の役の設定をきちんと考えておくことが大切」だという事を教えて頂きました
なぜ予備校の講師になったのか?家族構成は? どんな育ちなのか?などなど、自分で設定して、その役になりきる事が大切だという事。
私、予備校って行ったことがないので、もちろん予備校の授業を受けた事もありません
GODやMANAに「塾をイメージするといいと思う」ってアドバイスをもらったので、なんとなくわかる気がしてきました!
とにかく後は本番まで、練習したり覚えたりするしかないので頑張らないと!!
本番はもう少し楽しむ余裕を持ちたいとは思っているんですが、出来るかなぁ
SIZUKU(=^ェ^=)
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