不思議な感覚でした
おはようございます
昨日は舞台挨拶の事を書きましたが
今日は映画の事について書こうかなぁ
舞台挨拶の後、みなさんと一緒に客席で完成した映画「17歳のシンデレラ」を観ました
始まって少しして、自分が画面に登場した時には、なんか恥ずかしくて目を覆いたくなる感じでした
歌う時やMC、そしてドラマ「原宿ニャンニャン探偵局」の時の私は普段の私となんら変わりが無いので違和感がないのですが
大きなスクリーンで始めてみる自分は予備校の講師役
普段のふざけた自分ではなく、誰かに何かを教える立場なんですもんね
でも、物語が素敵なので観ているうちにどんどんストーリーに引き込まれて行きました
そして再び自分が登場
川津明日香さん演じるアオイの心に大きく影響を与えるセリフを話している自分がいて
なんとも不思議な感覚になりました
実はこのシーン、撮影日の朝一に撮ったんですが
初めての映画の現場、初めての撮影の一発目だったので、本当に緊張しました
セリフは何十回、何百回も練習して覚えて撮影に挑みましたが
いざ、撮影になるとセリフが出てこなくなったらどうしようという不安でいっぱいでしたが
なんとか頭が真っ白になる事もなく、終盤はこの緊張感を少し楽しんでいる自分もいたんですよね(笑)
こんな私よりも実は緊張していたのが、撮影を見守っていたGODだったんです
私の撮影が終わった後、「お疲れ様」と握手した手は汗でびっしょりと濡れていました
後でGODに話を聞いたら、私がちゃんとできるか、失敗しないか
ヒヤヒヤして気が気ではなかったそうです
映画の最後は、自分が出ていた事は忘れてしまうくらい涙があふれてくる
本当に素敵な作品です
海外映画祭に出品するため、日本でのロードショーはまだ先になりますが
今回の完成披露上映を見逃してしまった方は
予告編を観て、楽しみに待っていて下さいね~
SIZUKU(=^ェ^=)
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