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高羽そらさんインタビュー

プチ☆スピ Vol.8

午前中は嬉しい偶然でだんじりを見ることができました。5分早かったり遅かったりしたら、1台もだんじりに会えなかったのですから面白いですね。流れに任せるというのは、こうしたことなのかもしれません。

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朝の散歩で見つけたサボテンの花です。あまり見たことがないので、お家の方がいたのに写真を撮ってしまいました〜expression/eps_coldsweats01.gif

我が家のサボちゃんも、いつかこんな花を見せてくれるのかなぁ。

【熱意を傾けて見つめる】〜『四季の瞑想 クリシュナムルティの一日一話』より

これは「学ぶこと」について述べている言葉ですが、簡潔ですが奥の深い言葉だと思います。学ぶためには耳を傾ける必要がありますが、私たちは精神が自由でないから耳を傾けることがない、とクリシュナムルティは言っています。

「私たちの耳は自分たちが既に知っていることであまりにも塞がれているので、聴くことがとてつもなく難しくなっている」とのこと。そして「自らの全存在を何かに傾ける時にのみ、あなたは学びます」と結んでいます。

この全存在を傾けるということが、熱意だと言っているのだと思います。この熱意こそが、今の私がテーマとしていることですね。そのことに夢中になって没頭することであり、フロー状態と言われているものです。

毎日の生活なかで出会った出来事に対して、リラックスしながら集中して、夢中になることで、人生そのものに没頭することができます。どのような些細なことでさえ、時間を忘れて集中して楽しむことで、私たちは多くのことを学ぶのかもしれませんね。

「あなたが矛盾した状態にあったり、学びたくないのに無理矢理学ばされたりしていると、その時、それは単なる蓄積過程に過ぎなくなってしまいます」とも言っています。う〜ん、耳が痛い言葉ですね〜〜expression/eps_coldsweats02.gif

「一枚の葉には美があり、活力があり、生命力があります。ですから、葉や花や雲、夕暮れ、人間について学びたかったら、溢れんばかりの熱意を傾けて見つめなければなりません」

明日は散歩に出かけたら、出会った全てに熱意を傾けて見つめてみたいと思いま〜〜すexpression/eps_eye.gif

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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