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高羽そらさんインタビュー

プチ☆スピ Vol.14

午後から大掃除に集中していまして、いつもなら小一時間程度なのですが今日は二時間やっていました。さすがに疲れましたが、大物を片付けたので先が見えてきました。そして掃除というのは結果がすぐに見えるので、心までスッキリしますね。

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午前中の散歩でみつけた紫陽花ですが、紫陽花は種類が多いので楽しい花ですね。これから来月にかけて、しばらく散歩中には紫陽花が楽しめそうです。

【破壊することは創造することである】〜『四季の瞑想 クリシュナムルティの一日一話』より。

私たちは生まれてからすぐに、両親等の大人を通じて生きていくうえでの知識を学びます。とても大切なことなのですが、同時に親の人生に対する考え方や、自分に対する親の主観的な意見までも事実としてインプットされてしまいます。

「人生は辛くて厳しいものだ」とか「お金がない人生は敗北だ…」、あるいは「男は泣いてはいけない」、「お前はなんて頭の悪いやつだ」というようなことまで事実として受け取ってしまうのです。そうした知識や記憶を、クリシュナムルティは重荷だと言っています。

そうした重荷を背負っていたり、自分が習得してきたものよって押さえつけられていたとしたら、その人は自由であるとはいえません。だから自由になるためには、そうした自分の記憶にある過去の権威を破壊しなくてはいけません。

「私たちは壊さなければなりません。と言っても、建物とか社会システム、経済システムを壊すのではありません。そうではなく、自分たちが理性的に、個人的に、内面深くにそして表面に築き上げてきた、意識的並びに無意識的な心理的防衛手段、防護物を壊さなければならないのです」

「私たちはそういった諸々ものを全て粉砕して、すっかり無防備にならなければなりません。愛し、愛情を抱くためには、無防備にならなければならないからです。」

自分が過去に創り上げてきたものに、いつまでもしがみついている限り、新しいものを手にすることはできません。そのためにはハードディスクの古いプログラムを破棄して、新しいプログラムを上書きする必要あります。

しかし破壊するためにはエネルギーが必要です。そのために人間は、葛藤を手放す必要があると言っています。

「人が葛藤に陥っていると、エネルギーは破壊され、浪費されてしまいます。しかし葛藤の全プロセスが理解されると、葛藤に終止符が打たれ、そこに豊富なエネルギーが沸き起こります」

なるほどね〜!葛藤を手放して、どんどん必要のない観念を破壊しちゃいましょう〜〜expression/eps_good.gif

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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