プチ☆スピ Vol.17
昨日の天気予報では一日雨だったのですが、一日中いい天気でした。でも、風の凄いこと、凄いこと……。
窓を閉めていると少し暑くなるのですが、開けると暴風警報発令です!
資料を見ながら物語を書いているのですが、ぜ〜んぶ風で吹き飛んでいきま〜〜す
アハハ、これで昨日に撮影した写真を使い切りました〜!
今の物語も残すところ2章となりまして、今日から新しい章を書いています。時間をかけて推敲したいと思っていますが、とりあえずは書き終えないと推敲もできませんものね。エンジン全開で先に進みたいと思っています。
【無知からの解放、悲しみからの解放】〜『四季の瞑想 クリシュナムルティの一日一話』より。
この言葉で言われている無知というのは、知識がないことではありません。本当の自分について知らないという意味を指しています。そして、本当の自分を知る事がないと、悲しみからも解放されないということですね。
今日は私の感じていることとクリシュナムルティの文章が全く同じですので、そのまま引用したいと思います。
〜以下引用
私たちは期待や恐怖を交えながら、他の誰かの言うことに耳を傾けます。私たちが他人の持っている光を求めるのは、機敏な受身状態にないので、自分自身を理解できないからです。
解放されている人が私たちの願いを叶えてくれそうであると、私たちはその人を受け入れます。叶えてくれなければ、そうしてくれそうな別の人を探し続けます。私たちの大半が望んでいること、それは様々なレベルにおける満足です。
しかし重要なのは解放されている人をどのようにして見分けるか、ということではなく、自分自身をどのように理解するか、ということです。
この世またはあの世のいかなる権威も、あなた自身に関する知識をあなたに与えることはできません。そして自己知がなければ、無知からの解放も、悲しみかからの解放もありません。
〜以上引用
私が夢に関して書いた今朝のブログと、同じ意味合いの文章ですね。自分の外側を探している限り、求める答えを得ることはできません。それは依存心を育て、自分に対して無力を感じることになってしまいます。自分の中に答えを求めることで、そこに宇宙の全てが存在していることを理解できると思います。
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