さぁ、夏至ですね!
目がいた〜〜い
午前も午後も物語の推敲に集中していますので、疲れ目で目が痛いです。目薬をさして、しばらく休憩します。夕食を食べてから、録画した番組をしばらく見るのが大切な休憩時間です。三食の料理を作るのも、いい気分転換ですね。
目は休憩すれば治りますが、昨日から喉に違和感を抱えています。昨年から今年の冬は全く風邪をひかなかったのですが、風邪にかかる前の症状にそっくり……。不思議なことに、妻も昨日から全く同じ症状を訴えています。まぁ、今日は夏至ですからね。いろいろあるでしょう〜
これはネムノキの花ですね。昨日の散歩で見つけたのですが、幻想的で美しい花ですね。
さて間もなく夏至を迎えます。今日の午後8時前ですね。
今まで昼が長くなってきましたが、明日からは夜の時間が長くなろうとしていきます。エネルギーの転換点ですね。個人的な感覚ですが、冬至から夏至にかけては、人間の意識が外よりに広がっていくのを感じています。
そして夏至から冬至にかけては、人間の内側に向かってエネルギーが広がりを持っていくように感じます。私たちは常に外側と内側のバランスを保つ必要があります。どちらかに偏ることで、人生のバランスも崩れてしまいます。
夏至や冬至は、そうした意識の内側と外側のバランスを見直す時期だと思います。そして春分と秋分は、その途中経過をチェックする時期ですね。ということで夏至の今日、年末の冬至に向けて新しいテーマを決めました。
「アドラー心理学の実践」
これが夏至のテーマです。先日原稿を書き上げた自分への褒美に買った本は、この「アドラー心理学」の入門書です。まだ勉強中ですが、以前から関心を持っていたので購入しました。妻も興味を持って読んでいますが、私も読了したらこのブログで紹介しますね。
その内容を簡単に書くことはできませんが、「いま、ここ」に存在することを意図した心理学です。過去の因果関係で自分の人生を決めつけるのではなく、「いま、ここ」の自分の視点から人生を考えようとする心理学です。
それに基づいて、今日から瞑想を少し変更しました。意識の持ち方を意図して変化させています。自分の内と外の壁を取り除く瞑想です。今朝の鐘の音で言えば、私が鐘の音を聞くと同時に、私が鐘の音になって私を見つめる瞑想です。詳しくはまたブログで書きますね。
今の入門書をきっかけにして、アドラー関連の本を読破しようと思っています。そして、次の物語にその内容を盛り込むことを決めました。もちろん、今の物語を完成させてからですけれどね〜〜
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