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高羽そらさんインタビュー

星に願いを…なんてしないよ!

今日は七夕ですね。自分で勝手に決めた締切日ですので、今日は朝から夜まで仕事に集中します。推敲作業はやればやるほどキリがないのですが、どこかで一度ピリオドを打たなくてはいけませんからね。

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書いている物語が「実」になることをイメージして、取りだめした写真をアップしています。これは何の「実」でしょうね〜expression/eps_emoji_013.gif

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松ぼっくりの赤ちゃんも見つけました。植物たちはいろいろな「実」をつけますが、どれも美しく輝いています。私も私だけの「実」を成せるように、毎日を大切にしていきたいと思っています。

どうして今日の七夕を締切日にしたかというと、物語の前半で七夕に大事件が起こるからです。この物語の主要テーマとなる事件が起きる七夕ですので、この日を目標に原稿に取り組んでいました。今日は予定が終了するまで、布団に入りませんよ〜〜!

七夕と言えば、短冊に願いことを書くのが定番ですね。私も子供の頃から経験してきました。人間って星に願いごとをするのが好きですね。流れ星を見たら、落ちるまでに3回願いごとをすると叶うというのもありますね。

願いは大切です。こうなりたい、ああなりたいと願うことで、自分の人生を前に進めていく原動力にすることができます。でも願いを持つことと、その願いを誰かに叶えてもらおうと思うのは別のことです。

願いを叶えるのは自分です。誰かに叶えてもらうことを意図していると、人生が上手くいかないのを他人や社会のせいにすることになります。経済が悪いから、政治が悪いから、両親が悪いから、自分の過去生が悪いからと、「今、ここ」以外の自分に責任転嫁してしまいます。

子供たちと七夕を楽しむのなら、願いごとではなく自分の目標として書かせるほうがいいように思います。本当の願いとは、宇宙に対する自分の宣言です!

だから私は七夕でも、神社でも、願いごとではなく意図を宣言しています。自分の目標を明確にする機会にしています。だから今日の七夕も、その思いを込めて仕事をしたいと思っています。

でもなかなか結果の出ない願いもありますよね。すぐに答えが出れば方向修正もモチベーションの維持もできますが、物理的に時間が必要な願いもあるはずです。そんなときは自分を信じて前に進むしかありません。その進行の目安となるのは、自分が楽しんでいるかどうかですね〜〜expression/eps_good.gif

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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