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高羽そらさんインタビュー

GODZILLA!

今日は自宅に引きこもってひたすらインプットに集中しています。午前中に一冊本を読了して、午後からも分厚い本を読み進めています。台風の影響で明日の散歩が心配ですが、そのうちTSUTAYAに行って見逃した映画を大量に借りてきたいと思っています。

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昨日見つけた柿の赤ちゃんです。今の時期はスイカや桃が美味しいですが、秋になると大好きな柿や梨が食べられます。普段オヤツは食べませんが、フルーツは食べたくなりますよね〜!

さてインプット重点期間中ですので、今日は映画も一本観ました。NHKのBSで昭和29年に公開された「ゴジラ」のデジタルリマスター版が放送されていましたので、録画して今日の午後に観ました。

放送の前にデジタルリマスターの映像の違いが紹介されていましたが、モノクロ映画でもあれだけ映像が綺麗になるのにビックリでした。この映画の公開時は生まれていませんので、当然ながら観ていません。でも昭和40年代以降のゴジラ映画は、ほぼ映画館で観ています。

小学生の頃はゴジラの大ファンでしたので、小学校の低学年でも一人で映画館に行っていました。個人的にはキングギドラも大好きです。私の子供の頃は『ゴジラ対キングギドラ』というような対決ものの映画が主流でした。

でも今年の夏に公開されるハリウッド版のゴジラは、この昭和29年の第1作目を意識して創られたとのこと。だからまだ観たことのなかったこの作品をテレビで観られてラッキーでした。

観たことはなかったのですが、そのストーリーや内容は熟知しています。だってゴジラの大ファンですからね。それでもゴジラの原点を観ることができて、改めてゴジラが大好きになりました。

この当時は当然ながらCGはありませんから、いわゆる特撮です。さすがウルトラマンの生みの親である円谷さんですね。モノクロの映像効果もあったかもしれませんが、予想以上にリアルな映像に興奮してしまいました。そしてしっかりとテーマを持った映画作りがされていて、素晴らしい映画だったと思います。

でもゴジラが骨になって死んでしまうシーンにはビックリ!私にとってゴジラは不死の存在ですから、かなりショックでした。水爆実験の結果としてゴジラという怪物を生み出した人間が、被害が出るという理由で殺してしまうという身勝手さが見事に描かれています

自然を破壊して熊やイノシシたちの生活場所を奪っておきながら、人間に被害が及ぶと害獣として射殺する現代の人間と同じですね……。60年前の映画でも、十分に通用するメッセージだと思います。

とにかく、ハリウッド版の『GODZILLA』は観にいくつもりで〜〜すexpression/eps_good.gif

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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