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高羽そらさんインタビュー

やっぱり祇園祭はワクワク

暑い朝ですね。梅雨明け宣言は出ていませんが、もう梅雨明けだろうと言いたくなる天気です。ミューナも全身をできる限り伸ばして、涼しくなるように熱を逃しているようですね〜expression/eps_emoji_013.gif

今日は引きこもりですので、昨日撮影した写真です。

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神戸南京町の中華街の入り口ですが、やっぱり今日と同じで暑そうですね。でも何となく異世界に入る気持ちがして、この門が大好きです。

さて異世界と言えば、今日は祇園祭の山鉾巡行です。今、BSでその生中継を見ながらブログを書いています。神戸に住んでいても40年以上は京都で暮らしていましたから、祇園祭の映像を見るとワクワクしてきます。

私たちの世代が物心ついた頃は、山鉾巡行は17日と決まっていました。でも本当は前祭と後祭がありまして、17日と24日にわけて巡行が行われていたのです。その後祭がなくなったことで、24日には花傘巡行というのが行われていました。

しかし今年は昭和41年以来、その前祭と後祭が復活しました。今日は23基の山鉾が巡行しますが、来週の24日には10基の山鉾が巡行するそうです。昨日の私のブログでも書きましたが、本来の姿に戻るのはいいですね。

ちょうど今、「くじ改め」の映像が生中継されていました。山鉾を進める順番をくじ引きするのですが、それが間違いないか見せる儀式があります。文箱に入ったくじを、扇子一本で紐をほどいて、独特の作法で見せるのです。

この「くじ改め」は私も経験があります。先ほど書いた24日の花傘巡行は、私の元職場の祇園町から舞子さんが参加していたのです。そして八坂神社で舞子さんの奉納舞があります。その花傘巡行でも「くじ改め」があるので、私も着物に裃姿で参加していました。

何度も練習しましたが、本当に緊張しますよ。17日の山鉾巡行をテレビで見て、何度も復習したのを思い出します。上手くできたとき舞子さんたちに、「にいさん、かっこよろしおす〜!」と言われたときは、とても嬉しかったのを憶えています。

今年から後祭が復活しましたが、花傘巡行も行われるようですね。お世話をされる方は暑いから大変です。身をもって知っていますからね。

あっ、ちょうど「注連縄切り」が始まりました!

お〜、見事一発で切りましたね。祇園祭のクライマックスです。暑いですが、いい天気で良かったですね。またいつか、祇園祭を見にいきたいですね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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