夢って、ある意味正直
いやぁ、暑い……。この時期になるとブログの書き出しはこうなりますね〜
今日の散歩&買い物は行き道の下り坂で汗だく。帰りは迷わずバスに乗りました。でも図書館も寄れましたし、ミューナの大好物のスイカも買えたので満足。ミューナはさっそく妻からスイカをもらってご機嫌でした。
暑いなか歩いていても、このような綺麗な花が目につきます。見ているだけで爽やかな気分になりますね。毎晩眠る前に音楽を聞いていますが、今日は朝からiPhoneの音楽を入れ替えました。この花のように爽やかな女性の声を聞きたいと思いましたので、女性ヴォーカル特集に変更しました〜
選んだのは、オリビア・ニュートン=ジョン、エンヤ、カーペンターズ、ハート、デビー・ギブソン、バーブラ・ストライサンド、ABBA、ジャニス・イアン、プリテンダーズ、カーラ・ボノフ、キキ・ディー、スージー・クアトロ。
そして男性ヴォーカルも一部入りますが、『グリース』、『セカンド・チャンス』、『ザナドゥ』、『へアースプレー』の映画のサントラ盤も入れました。これで熱帯夜の日でも、気持ちよく眠れそうです。
さて、昨晩の夜中は嫌な夢で目が覚めました。以前の職場の上司と大喧嘩した夢です。その人物に暴言を吐いて、周囲に人々の引き留めを振り切り、その集団から去っていく夢です。その人物の執拗な嫌がらせに我慢ならなくて、暴発してしまった夢でした。
面白いのは、その私がある武家の跡取りだったこと。おそらく戦国時代だと思います。私の父親の時代からその一族を支えてきた重臣がその人物でしたが、跡取りの私を教育しようと装いつつ、隙あらば自分が取って代わってその一族の棟梁になろうとしているのがわかりました。
その職場の上司とは、実際に大勢の前で大喧嘩をしたことがありま〜〜す
私も若かったのでしょうが、その上司が思い込んでいる理想像に近づけるため、私を無理矢理にでも変えていこうとする態度に我慢できなかったのです。期待しているからこそ、そう思ってくださるのでしょうが、本能的に抵抗してしまいました。
今では故人となった人ですが、そんな戦国武将の姿で再会するとは思いませんでした。まぁ、私の潜在意識にその気持ちが残っているということかもしれませんね。夢というのは、ある意味正直です。
スピリチュアル好きな人なら、その夢は過去生だと言うかもしれませんね。否定はしませんが、どちらでもいいです。その職場の出来事も、過去生も、私にとってはただの記憶です。ただ夢を通じて、自分の心に残されているものを自覚したというだけです。大切なのは「今」をどうして生きるかですからね!
『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。
『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。