ようやく1歳になりました!
相変わらず雨の降らない神戸ですが、気持ちのいい青空が広がっています。今夜も快眠できそうな爽やかさですね。
今朝自宅前から撮影した写真ですが、空気が澄んでいるので神戸三宮方面がクッキリと見えていました。今週の土曜日はこの方向で花火大会を楽しむことができます。今日のような天気だったら最高なのですけれどね。
この青空を見ているだけで、全身にエネルギーが湧いてきますね。サングラス無しには歩けない日差しですが、今日は全身に太陽の光を浴びて浄化された気分です。
さて、今日は『ゼロの物語』の誕生日で〜〜〜す
日付を記憶していたわけではないのですが、AmazonのKindleの出版日付が昨年の7月28日でした。その後9月に第2部、12月に第3部を出すことができました。大勢の皆さんの力添えがあったから実現した出版ですので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
先日久しぶりに読み直してみましたが、恥ずかしい〜〜〜〜
『夢で会える 体外離脱入門』という本を出版したことはありますが、物語形式の文章を発表するのは初めてです。自分の文章力の無さに愕然としながら、今ならこう書くのになぁと思いながら読んでいました。経験を重ねることしかありませんから、仕方ないですね〜
それでも当時のできる範囲で精一杯書いた文章ですから、それなりに納得しています。少しでも自分が体験した情報を文章にしようと必死でしたからね。その時できることを精一杯やるという私の信条は、今も変わっていません。
ようやく発表して一年が経ちましたが、私自身はまだまだこれからスタートだと思っています。一人でも多くの方に読んでいただけるよう、地道に宣伝しながら行動していきたいと思っています。
『ゼロの物語』はまだ発展途上だと考えています。言葉にできませんが、なぜだかそう感じるのです。
私の大好きな作家のひとりに、リチャード・バックという方がいます。彼の著作は全て読んでいます。『かもめのジョナサン』という作品でブレイクされた作家ですね。
その『かもめのジョナサン』の未公開部分を追記した完成版が出版されています。もう楽しみで楽しみで、近々手に入れる予定です。あの素晴らしい物語にまだ知らない結末が用意されていたのです。1970年に最初の物語が出てから、40年以上も経っているのですものね。
尊敬するリチャード・バックを例に出すのは気が引けますが、『ゼロの物語』も未公開となっているシーンがいくつもあります。そしてもっと表現方法を変更したり、短くできる部分もあります。
そういった様々な部分を総合して、その瞬間の「今、ここ」の私が再現できる限りの力を結集して、『ゼロの物語』の完全版というものを公開できたらいいなぁと願っています。実現するのが何十年先になっても、その夢を持ち続けたいと思っています!
『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。
『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。