高羽そらさんインタビュー

夢だと気づかないのは当たり前

いつまでこの暑さは続くのでしょうか? 実際に熱中症で亡くなっている方もおられるわけですから、殺人的な暑さだなんてうかつに言えません。今、文字で書いてしまいましたがexpression/eps_coldsweats01.gif

 

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昨日のシャルロットの写真です。彼女はこの猛暑を楽しんでいるようですね。去年はあまり花をつけませんでしたが、今年は伸び伸びと咲いています。

 

エアコンを設置していない我が家では、風が頼りです。ところが昨晩は風が止まり、かなり寝苦しい夜になりました。暑さに体は慣れていますので、風さえ吹いてくれたら快適に過ごせます。

 

京都にいる頃は、夕立が大好きでした。空気が一瞬で変わり、涼しい風が吹き込んできます。ところが神戸は地形的な影響のせいか、夕立があまりありません。思い出しても記憶にないくらいですから、滅多にないということです。でも今日は、午後3時くらいからゴロゴロと雷の音が聞こえています。

 

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積乱雲が迫ってきました。夕立を期待してしまいますね。

 

ところがこのブログを書いている午後4時半現在、雨は全く降っていません。少し黒い雲が増えた程度で、時おりゴロゴロと遠くで音が聞こえるだけです。たまに冷たい風が部屋を吹き抜けるので、きっと周辺の地域のどこかで雨が降っているのでしょう。神戸の夕立は、今日も期待できそうにありません。

 

さて、たまには明晰夢の話題でも。明晰夢を見たいと言われる方で最も多い質問が、なぜ変な夢を見ても不思議に感じないのか、ということです。

 

夢は荒唐無稽です。時間という概念に制約されません。小学校卒業以来会ったことのない友人が、現在の職場で一緒に働いていたりします。自分が高校生だと思っていたら、いきなり社会人だったりします。現実世界では絶対あり得ないことを自分がやっていたり、他人のそうした姿を見ることもあります。とにかく目覚めて冷静に考えると、ハチャメチャな世界です。

 

現実世界で活動している時なら、絶対おかしいと思うようなシチュエーションでも、夢では当然のようにスルーしています。だからどれだけ変な夢を見ても、その世界が夢だと気づくことがありません。「これは夢じゃないか?」という疑問を引き出すことが、とても難しいのです。

 

それについての方法は過去のブログで書いたり、本で書いていますので割愛しますね。ただ、どうして私たちは夢を見ている時、そうした荒唐無稽な世界を異常だと思わないのか? 

 

その答えは簡単です。私たちの心が、荒唐無稽なのです!

 

瞑想をしたことがある方なら、自分の心の状態を経験したことがあると思います。そう簡単に無心になどなれませんよね? それどころか、次から次に思考が湧き出してきます。それも現在のことだけでなく、子供の頃の辛い思い出が出てきたり、忘れていたような友人の顔が浮かぶこともあります。あるいは未来についての不安を、まるで現在に起きているかのようにイメージすることもあります。

 

心が「今、ここ」に安住して安らぐことは、決して簡単ではないのです。過去の記憶や未来の想像でごちゃごちゃになり、まさにカオスの様相を呈しているのが心です。自分の心の声に耳を傾ける練習を重ねると、そうした心の状態を知ることができます。

 

私たちが現実生活で活動している時は、自我と強烈に癒着することで、かろうじて正気を保っているだけです。表向きは現実生活を普通に生きているように装っていますが、心の中はカオス状態です。そうした自我との癒着が曖昧になってしまうと、あの人は異常だというレッテルを貼られてしまいます。

 

ところが夢は物質世界から距離を置くことで、自我が曖昧になっています。だから夢の世界はカオスなのです。つまりそれが普通なのです。どれだけ変な夢を見ても、夢だと気づかないのは当たり前なのです。まずはそのことを知るのが大切です。

 

夢は荒唐無稽だから必ず夢だと気づくはずだ、と思い込むと、明晰夢を見ることから遠ざかります。そもそも変だと気づくことが無理だと知るべきです。その立ち位置からスタートすると、どうすればいいのかが見えてくるはずです。自分の心がカオスだという現状を受け入れることで、日常的に明晰夢を見ることができるようになります。

 

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コメント (3件)

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  1. そらさん、ご返答ありがとうございます。

    確かにその通りですね、
    カオスも自我です。

    (夢)面白いがメインの自我と、
    (ここ)痛み、虚しい悲しみがメインの自我かな・・

  2. ひのっちさん、コメントありがとうございます♩

    正確に言えば、カオスである心も自我ですよね。
    でもアイデンティティーがあるから、かろうじて正気を保っているのでしょう。
    夢の世界はそうした部分が希薄になるので、荒唐無稽な世界を体験するのでしょうね。
    だからこそ、夢は面白いのかもしれません。

  3. そらさん、記事ありがとうございます。

    なるほど、個々の自我の癒着で正気を保っていますが、
    本来の自我は、『自他全て自分』
    なのだから、心(意識)の中は【カオス】である。
    ですかね。。


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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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