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高羽そらさんインタビュー

幼い頃の空想癖の原因

お昼過ぎまで雲が多い一日でした。でも先ほどから青空が広がっています。

 

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今日の朝日の写真と同じアングルで撮影してみました。比較してみると面白いですね。この時間は街が西日に照らされて、朝の景色とは一味違います。2枚の写真を見ていると、今日はずっとこんな快晴だったように思えます。曇っていたのが嘘のようです。終わり良ければすべて良し、とは言い得て妙ですね。

 

先日購入したプリンターは届いたのですが、パソコンと接続する別売りのケーブルが未着でした。ですからまだドライバーの設定ができていませんでした。極力最低限の機能しかないプリンターを選びましたから、Wi-Fiが使えないのでケーブルが必要です。ところが同時に本を購入したので、昨日まで手元に届いていませんでした。Amazonとしては一緒に発送したかったのでしょう。

 

ところが本の在庫がすぐにないので、Amazonは泣く泣くケーブル単体で発送してくれました。それが今日の午前中に届きました。でももう少しで明日になるまで商品の到着に気づかないところでした。

 

私も妻もずっと自宅にいましたので、インターフォンを聞き逃すことはありません。でも宅配ボックスに商品が届いている、という通知がモニターに残されています。どうやら配達された方が横着して、在宅を確かめもせずに宅配ボックスに入れたようです。

 

いつものAmazonの宅配の人は見知っていますから、珍しいことだと思いました。マンションの玄関ロビーに行って商品を手にすると納得。配達業者が違いました。先日上場したばかりの、年末年始にはめちゃ忙しい会社です。最近まではマイナンバー通知の配達で、てんやわんやされていました。お疲れだったので面倒になり、宅配ボックスに放り込んだのかもしれませんね。

 

さて、昨日お風呂で湯船に浸かっている時、子供の頃のことを思い出していました。私は幼い頃から空想癖があります。ですから小説を書いているのかもしれませんね。それは今でも同じです。けれど大人になった今は、その空想も意外に現実的です。空想とは呼べないレベルかもしれません。

 

しかし子供の頃はまだ人生での経験を積んでいません。大きな挫折や失望を味わったことは、ほとんどありません。それだけにぶっ飛んだ空想をしていたように思います。可能性が無限大だったのでしょう。

 

よくイメージしていたのは、お風呂の湯船で24時間過ごす自分です。どこへ移動するにも、温かいお湯に浸かったままで動けます。その湯船は空を飛ぶこともできます。きっと寒い冬に空想していたのでしょう。自分の思った通りに動かせる湯船に浸かったまま、世界中を旅していました。究極の露天風呂ですね。

 

もう一つ何度もイメージしていたのは、一人乗りの宇宙船で旅をする自分です。大きさは戦闘機ほどで、ピタッと体に密着したような宇宙船です。でも食料がないと困ります。その宇宙船の後部にはミニチュアの牧場や畑があって、常に食材を生産しています。そして手元のモニターでメニューを指定すれば、その材料を使用した料理が食べ放題なのです。子供の頃からお腹をすかしていたのかなぁ?

 

カレーライスでもトンカツでも卵焼きでも、何でもオーケイ。夢のような宇宙船です。トイレは? お風呂は? という発想は無視しています。座ったままではエコノミー症候群になる、という知識もありません。子供ですから常に運動は足りていたのでしょう。とにかくその宇宙船を操縦して、いくつもの銀河を超えて惑星を旅するのです。私が眠る前の貴重な空想タイムでした。

 

お風呂に浸かりながら、とても懐かしい雰囲気に満たされていました。でも、どこからその発想が来たのかな、とも考えていました。

 

最初の空想の原因はすぐにわかりました。きっと胎児の時代の記憶が残っているのだと思います。温かいお湯は羊水。湯船は母親の子宮。そんな気がしませんか? 4〜5歳の子供にとって、胎児だった時代は遠くありません。記憶のどこかに残っていても不思議ではないように思います。

 

そう考えたら、もう一つの空想の原因は何でしょうか?

 

もしかしたら、この地球にやってくる前の記憶かな。そんな風に感じています。遠い惑星から何千光年も旅をして、この地球へやってきたのかもしれません。そしてここで暮らそうと思った。その旅の記憶が、子供の私に空想をさせていたのかもしれません。久しぶりに懐かしいことを思い出しました。さて、今夜どんな空想をしてから眠ろうかな?

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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