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高羽そらさんインタビュー

関西人の習性

頭がぼんやりしています。さすがに疲れた。

 

今朝は朝からブログの連載小説をアップしたのですが、残りあと1回で最終回です。ですからちょっといつもより長くなりました。

 

そしてできれば5月中に連載を終えたかったので、明日の朝にアップする分を午後から下書きしていました。どちらも3,000字を超えているので、さすがにぐったりです。ということで今日は短いブログです。

 

元気が出る写真を見ましょう!

 

IMG_3683

 

 

散歩ルートでよく出会うサボテンです。この子、花の咲き方が可愛いのですよね。冠をかぶっているみたいで、愛らしい。この写真を見ているだけで、元気が出てきて笑顔になります。

 

さて午後は小説を書きながら、妻が見ていた録画番組を見ていました。先日放送された『世にも奇妙な物語』の最新版です。

 

ちらちら見ていると、どれも設定が面白い。『美人税』、『クイズのおっさん』、『夢見る機械』、『通いの軍隊』の4作品でした。とてもユニークな設定なので、ついつい気になってテレビ画面に見入ってしまいます。

 

途中まで笑ったり、必死で見たりするのですが、終盤でリズム感が悪くなり、ドラマの進行がノロノロするように感じます。そして最後にはがっかりするのです。それは、オチがないからです。なんだか唐突に終わるのです。あれ? という印象です。

 

落語でもっとも大切なのは最後のオチです。関西人の習性として、会話にオチがあることが義務付けられます。義務というと大げさに思われるかもしれませんが、義務だと断言できるほどオチが求められます。ですから途中がどれだけ面白い話でも、オチがイマイチならがっかりされます。あるいはオチがない状態で話を終えると、聞いている人たちの視線を感じてうろたえることになります。

 

「ところで、その話のオチは?」という期待に満ちた視線です。

 

せっかく面白い設定のドラマなのに、オチが残念すぎました。クスッと笑わせてくれたり、じんわり泣かせてくれたり、なるほど! と納得させて欲しい。ドラマの録画を見ながら、もしかしたらこんな感想を持っているのは関西人だけかも、と思ってしまいました。

 

さてさて、私が連載している『エリクサー』も明日の朝で最終回です。おおまかな下書きはできたので、最後のオチを考えたいと思います。受けるかどうかは別として、オチを考えるのは関西人の習性ですからね〜!

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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