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高羽そらさんインタビュー

ミニマリストの証拠を公開!

クリスマスを含めた3連休も終わり、今日は久しぶりの平日です。でも子供たちは冬休みなので、通学の声が聞こえないと休日気分になってしまいます。まぁ、来週はお正月ですから、そう感じるのも致し方ないですね。

 

今月の冬至に毎日仕事をすることを宣言したので、まだ5日ですが続いています。もちろん3連休も仕事をしました。元旦もやるつもりです。物語を書く場合、継続することの効果は計り知れないと思います。わずか一週間足らずで、その効果を実感しています。

 

そしてこの連休に『永遠なる玉響(たまゆら)』の下巻が配信開始になりました。連休中はFacebookページを通じて宣伝させていただきました。そこで上巻の時にもアップしていた、『永遠なる玉響紀行』の下巻編を今日からスタートしています。

 

物語に登場する場所は、できる限り実際に行って取材しています。その時の写真を使って物語の舞台を具体的に紹介すると共に、そこにまつわるエピソードも書いていきたいと思っています。興味のある方は、ぜひこちらを覗いてみてくださいね。

 

さて、大掃除の時期ですが、我が家は比較的簡単に掃除ができます。なぜなら物が極端に少ないからです。ミニマリストという言葉が定着していますが、ネットにその言葉が浸透するはるか以前から、我が家はミニマリストでした。

 

その根拠は、常に身軽でいたいということです。死んで行く時、物を持ってあの世に行くことはできません。必要最低限の物は生きて行くうえで必要ですが、すぐにでもこの世の始末ができる程度に荷物を減らしておきたいと考えています。

 

ミニマリストと称する人たちが、ネットを賑わしています。妻はそうした記事を見かけることがあるそうです。そして実際に所有している物を紹介する記事を見ると、「うちの方が少ないやん」という感想を持ってしまうとのこと。

 

例えば独身の男性で、ほぼ食事は外食という人なら、我が家より少ない荷物の人もあるそうです。でも二人暮らしで、自宅で自炊をしている人の荷物を見ると、絶対我が家のほうが少ないと言っています。でもその妻の言葉をわたしが文章で書いても、なかなか信用してもらえないでしょう。

 

そこで、妻の了解を得て、このブログで写真を公開することにしました〜〜!

 

選んだのは食器です。昼食にランチを外食することはありますが、我が家は朝食と夕食は1年を通じてほぼ自炊です。365日のうち、夕食で外食する回数は片手で余ります。せいぜい3回くらいです。そんな状況でどれほどの食器を所有しているのか、写真をお見せしましょう。

 

IMG_3977

 

 

噓いつわりなく、これが我が家の食器のすべてです!

 

お皿、どんぶり、茶碗、マグ、お箸、スプーンがそれぞれ二人分。あとはティースプーン、バターナイフ、しゃもじだけです。これらの食器をフル活用することで、すべての食事をまかなっています。

 

マグにはコーヒーや紅茶だけでなく、お茶も、ビールも、シャンパンだって入れます。どんぶりは朝にヨーグルトを入れたら、お昼にはうどんが入り、夜にはお味噌汁が入ったりというフル活用です。

 

だからお客さんが来ると困ります(笑) 飲み物を出すグラスさえないからです。ですから友人たちと食事をするときは、外食になりますね。

 

食器がこの程度ですから、調理器具も同じくです。鍋、フライパン、菜箸、包丁、まな板、おろし器具、計量カップが、それぞれ1つずつあるだけです。お玉もフライ返しもありません。電子レンジもないですよ。これだけで料理をして、毎日食事をとっています。

 

だからもし引越しをするとしたら、30分ですべて段ボールに収納することが可能です。毎日食事をする食器や調理器具がこういう状況ですから、家具や衣服等がどのような状態かは想像していただけると思います。

 

でも物が少ないからと言って、寂しく思ったり、みじめな気分になることなど一度としてありません。むしろスッキリしていて、わたしも妻もとても満足に暮らしています。物は少なくても心が豊かで満ち足りています。食事だってかなり美味しい物を作りますよ〜〜!

 

少ない物を使用していると、いろいろ工夫する技も身につきます。メニューの組み合わせも絶妙ですよ。たまに食器の数を読み違えて、メニューを変更することはありますけれどね(笑)

 

物に執着したくない。それがわたしたち夫婦の生き方です。そして実際にやってみると、とても自由な気分になることを実感できます。これはやった人でないとわからないと思います。世にミニマリストを自称している人は大勢いますが、せめてこの程度に物を減らさないと、ミニマリストという名乗るべきでないと思いますよ(笑)

 

さて、この食器と調理器具を使って、今夜も美味しい料理を作ろうと思います!

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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