高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.204

今月の5日は啓蟄で、暦の上では虫がモゾモゾと動き出す時期。今年の冬の後半は寒さが厳しかったけれど、いよいよ虫が活動を始めそうな陽気になってきた。

 

マンション住まいをするようになってゴキブリを見なくなった。戸建なら見かけるのかもしれないけれど、個人的には20年以上は自宅でゴキブリと遭遇していない。

 

だけどマンション住まいをしていても、いまだに見かける虫がいる。

 

それはクモ。

 

部屋のなかに入ってくることは滅多にないが、バルコニーや玄関を出たあたりで、ふと気がつくと蜘蛛の巣を張っていたりする。

 

我が家は虫を殺さないことが基本的な考え方なので、殺虫剤なんて使うことがない。部屋のなかでクモを見つけたら、小さなものは放置するか、大きなものだったらティッシュでそっと包んで外に出てもらう。

 

朝に見るクモは縁起がいいともいうから、そんなときは自由にさせておくこともある。そんなクモについて驚くような記事を見た。

 

世界のクモの餌消費量、初の推定 人間の肉・魚の消費量に匹敵

 

クモというのは大小に関わらず、すべてが肉食。美しくはりめぐらした巣に絡め取って他の虫を食べる。クモの身体能力は驚くべきもので、絹のような糸を使って場所から場所へ飛び移り、1日で30㎞くらいは移動することもあるらしい。まさしくスパイダーマンだよね!

 

そんな世界中のクモが食べる餌の消費量を、科学者が初めて計算した。研究チームが過去の観測データを集計すると、世界中に存在するクモは合計すると2500万トンになる。2500万トンだよ〜〜〜!

 

ではこの全世界に生息するクモが1年間で食べる虫の量は、どれくらいになるか?

 

なんと毎年4億トン〜8億トンの虫を食べているらしい。もうビックリ!

 

この食べられた虫の量を人間が食べる肉や魚に換算すると、全人類が1年間に消費する量とほぼ同じとのこと。つまり人間とクモは、同じだけの肉を1年間で食べているということ。まぁ、なんともすごい。

 

ハリーポッターに出てくるロンのように、クモが嫌いな人にとっては卒倒するような数字だと思う。想像するだけで鳥肌が立つかもね。

 

だけど客観的に考えると、人間にとってどれだけクモが有益なのかがわかる。ほとんどのクモが生息するのは森林や草原で、その場所における害虫や保菌生物をかたっぱしから食べてくれているから。

 

ボクが自宅周辺でクモを見かけてもあえて殺したりしないのは、虫をとってくれていると思うから。さらにクモという生き物は、危機管理能力に秀でていると聞いたことがある。だからクモが近くにいるということは、ある意味その場所が天変地異から安全であることを教えてもらっているような気がする。

 

そしてその大量のクモは、鳥たちの餌としても有益な存在。これから暖かくなって鳥たちがヒナを育てるとき、クモたちは貴重なタンパク源になるのだろうね。自然というのはうまくできているなぁ、といつも思う。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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