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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.216

今年の春はどうも遅い。まだ桜のつぼみは固いし、厚手の上着もしまえない。

 

今朝も雲が多く、朝からどんよりとした天気。

 

おい太陽、ちょっとサボってるのとちゃう? そう言いたくなるけれど、本当にサボっていたらしい。

 

【悲報】「太陽が15日連続で活動してない」NASAがガチ発表! 今の寒さは氷河期の前触れ、今後がヤバイ!

 

太陽黒点は太陽活動の指標となるもの。今月の7日から22日の連続15日間で黒点がゼロだったらしい。これがどれほど大変なことなのか、過去の数字を比較すればわかる。

 

「太陽黒点ゼロ日」というのは、2015年はゼロだった。でも2016年は年間で32日あった。でも2017年になってすでに27日もある。やっぱり今年になって太陽はサボっているようだ。

 

太陽は定期的に活動を休止するらしいけれど、次の停滞期は2021年ころだと予測されていた。だから大幅に予想より早く停滞しているということ。では太陽の活動が停滞するとどうなるのか?

 

「ミニ氷河期」というものがやってくる。

 

1645年~1715年には同じ現象が見られ、北半球に甚大な被害をもたらしている。テムズ川やオランダの運河が完全に凍結している。1315年に起きたミニ氷河期では、飢饉の影響で150万人も餓死するという事態になり、アイスランドの人口は半減した。日本でも飢饉が発生したらしい。

 

ちょっといいことは、オーロラがよく見えるようになることだけらしい。

 

予測されていたよりも早く太陽の活動が休止していることで、ミニ氷河期の到来が近づいているかもしれない。学者によっては、本格的な氷河期に突入するかもしれないと指摘する人もいる。

 

日本は温暖化の影響で夏は亜熱帯化している。去年の夏なんてとんでもない暑さだった。

 

でも冬は暖冬かといえば、そんなことはない。今年は寒さの厳しい冬だった。気候が極端化している気がするのは、想像を超えるような変化の前触れかもしれないね。

 

でも心配しても仕方ない。太陽にブラック労働をさせるわけにはいかないしね。マジで氷河期が来るかもしれないけれど、それなりに科学は進化している。どうにか被害を最小限度にすることは可能だと思う。

 

それでも北朝鮮のような国は、そう簡単にはいかないかもしれない。今だって食料の確保に苦労しているから。そうなると自然災害よりも、人間の愚かな行動のほうが問題になってくる。

 

注意するべきなのは自然の脅威ではなく、人類の暴走かもしれない。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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