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高羽そらさんインタビュー

2017年のお花見終了

今朝のブログで書いたとおり、明け方に起きて仕事をした。そして妻とお弁当を作り、レンタカーで出かけた。目指すは福井県の名田庄。

 

桜を見るためにもう15年ほど通っているけれど、昨年と一昨年は気温を見誤った。花は満開だったけれど、寒すぎで外でお弁当を食べられないし、本来の目的である散歩ができない。

 

だから今年は花が散ってもいいから、天気と気温を最優先にした。そして予想どおり、見事に桜は散っていた。

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あはは、見事な葉桜。だけどお弁当を食べるには最高! この景色を見ながら、念願のお弁当を食べることができた。

 

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そして歩いたのがこの道。普段はアスファルトの上しか歩かないから、本当に気持ちがいい。往復するとかなりの距離になるけれど、時間をまったく感じない。まるで明晰夢を見ているような気分で、非日常の世界を散歩することができた。

 

田んぼには水が張られていて、カエルの可愛い声が聞こえている。さらにこんな景色がボクたちを迎えてくれた。

 

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一面に広がる麦畑。今日最も感動したのは、この田園風景だった。

 

そのまま国道162号線を京都へ向かったが、途中で美山の道の駅に寄った。茅葺き屋根の家が多く残されていて、『かやぶきの里』と呼ばれている。なんとその道の駅で桜を発見!

 

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桜のお花見はできないと思っていたので、思いがけないサプライズだった。こうなれば欲が出てくる。もう10年以上は見ていない桜に会いにいくことにした。少し遅咲きなので、きっと美しい姿が見られるはず。それは京都の京北にある常照皇寺のしだれ桜。

 

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少し散りかけていたけれど、平日なのでゆっくりと見ることができた。久しぶりにこの勇姿を見ることができて、懐かしい友達に会えたような気分だった。

 

そして今日はもうひとつ重要なミッションがある。それが京都のラーメン。

 

美味しいラーメン屋さんはいくつもある。だけど神戸に戻る途中に寄れて、なおかつファミレスのような席で落ち着いて食べられるお店がある。昭和47年から京都で営業している、『横綱』というラーメン屋さん。

 

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まったく味が落ちていなかったので、とっても嬉しかった。ここはネギが食べ放題なので、それがまた嬉しい。このラーメンのためにお弁当を少なめに作ったので、とっても美味しく食べることができた。

 

ちょっと食べ過ぎたけれど、明日は断食だからいいかw

 

そして京都に住んでいるころに買い物をしていた、懐かしいスーパーに立ち寄った。ちょっとのぞくだけのつもりだったけれど、お買い得商品を見つけたのでそのまま買い物。こういうときは車があると便利だね。

 

ということでそのまま神戸へ無事帰還。予想外に桜を見られたので、最高のドライブになった。これで2017年のお花見は終了。無事に今年の4月を生き延びたら、また来年もこの桜に会いに行こうと思っている。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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