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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.295

今年の神戸はカラ梅雨で、梅雨入りしてからほとんど雨が降っていない。この先1週間くらいも晴れるらしい。

 

植物や農作物のことを考えると、もう少し降ってほしい。だけどボクとしては、この乾いた風が吹く時期が長いと助かる。なぜなら1日置きだけれど、しっかり歩くことができるから。

 

本格的な梅雨になって真夏を迎えると、さすがに買い物へ行った帰り道は歩けない。運動の効果より疲労がまさり、かえって体調を崩してしまう。だから帰りの上り坂はバスを利用することになる。

 

そんな夏でもできる限り運動をしたいと思う。ボクの場合、今日のような引きこもりだと、掃除や料理をする以外立つことがない。インプットもアウトプットもすわったままの状態なので、時間をかけて運動することができない。そんなボクにとって、ちょっとうれしくなる記事を見つけた。

 

「ほんのちょっとの運動」でも幸福度は上がる:調査結果

 

運動をすることは、体力を維持するだけでなく、幸福度も上がるとのこと。だけど思うように運動できない人にとって、まるで幸福から見離されている気分になる。でも幸福度に関して言えば、激しい運動は必要ないらしい。

 

健康上は問題ないけれど、あまり健康とはいえない中年を対象にした調査結果。加速度計というセンサーを4日間身に付けることで、心の健康状態を定期的に質問したらしい。

 

すると面白いことに、椅子から立ち上がる、あるいは数分間歩くだけで、ぐっと幸福度が上昇した。普段激しい運動をしていない人にとっては、汗をかかない程度に身体を動かすだけで幸福度の上昇につながる。

 

近所の公園や、ショッピンモールを歩き回るだけでバッチリ。心拍数が上昇するような運動をしなくても、幸福度にいい効果が見られた。特にボクのようにすわっていることが多い仕事の人には、ちょっとした散歩だけでも精神的に素晴らしい効果があるとのこと。

 

これは朗報! 1日置きでも、往復歩けば1万歩近くになる。アスリートのように身体を鍛えるには充分じゃないかもしれないけれど、幸福度を増すことに関しては貢献しているようだ。まぁ神戸に住んでいると、坂道を歩くだけで軽い運動とは言えないけれどねw

 

とにかく自宅にいるときでも、軽い運動をすればいいということだよね。仕事の途中でちょっと立ち上がって屈伸したり、家事をしながら少し意識して身体を動かしてみたり。そんなことで幸せな気分になれるのなら、やらない理由はないだろう。

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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