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高羽そらさんインタビュー

どうせやるなら、徹底的に!

今日は断食デーなので仕事は順調。かなりギリギリだけれど、とりあえず今月に予定していることは終われそう。明日が勝負かな。

 

ところがそんな前向きなテンションを下げるような出来事があった。エド・シーランくんだよ〜〜!

 

先日から2度のプレリザーブに抽選漏れ。そして今日は午前10時から一般販売に先かげた先行販売だった。朝のブログを書いてから、満を持して待機。

 

そして午前10時とともに販売サイトにアクセスするも、しばらくお待ちくださいの表示。だけどあきらめずに何度も続けた。

 

ようやくつながった午前10時2分。すでに予定分終了で全席ソールドアウト。たった2分だよ。

 

テンション下がるわぁ。外国アーティストのチケットをゲットするのに、これだけ苦労したのは久しぶり。最近はオジサンミュージシャンが多かったから、旬の若手ミュージシャンのパワーを舐めていたかも。完全に惨敗だね。

 

最終の一般発売が来月の20日だけれど、きびしいだろうな。ボクと同じ結果の人間やダフ屋が殺到するだろうから、どう考えても先行販売以上のチケット争奪戦になるのは目に見えている。いちおうトライして見るけれど、ほぼあきらめ気分。

 

こうなったら、次の大物アーティストの来日に期待しよう。レディ・ガガとケイティ・ペリーはニューアルバムをリリースしている。ケイティなんかはすでにヨーロッパツアーに入っているから、来日の可能性もあるよね。

 

それから今年の1月に来日しているイギリスのクリーン・バンディッド。その時はライブハウスでの演奏だった。でもその後さらに世界的なヒットを出しているので、大掛かりなライブツアーを計画するかも。来日してくれないかなぁ。

 

こんな低いンションの今日だけれど、先ほども書いたように仕事は順調に行った。なぜなら午後一番にボクのテンションをハイにしてくれる映画を観たから。

 

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『テッド2』という2015年のアメリカ映画。前作は観たけれど、続編は初見。まちがいないとは思っていたけれど、予想以上に大笑いしてしまった。笑いすぎてお腹は痛いし、涙は出るし、もう大変。この映画のおかげで、一気に気分転換できた。

 

まだ観ていない人もいるだろうから、ネタバレはしないのでご安心を。ちなみにこのブログにアップした写真は、ボクも妻も笑い転げたシーン。すぐにDVDを戻して2度も見てしまった。

 

物語はテッドの結婚式で始まる。ところが1年で倦怠期を迎え、その状況を打開するために子供を作ろうとする。だけどテッドはぬいぐるみだから、子供はできない。だから人間の大人の精子が必要。それだけでどんな展開になるか想像できるよねwww

 

さらにテッドは人間ではないということで、市民権を剥奪される。そこで親友のジョンとともに、市民権を得るための裁判を起こす。相変わらずジョンを演じるマーク・ウォールバーグとテッドの相性は抜群。最高のコンビだよね。

 

そして裁判を戦う弁護士のサマンサを、なんとボクの大好きなアマンダ・サイフリッドが演じていた。出演を知らなかったので、彼女の顔を見た瞬間にテンションが上がった。だって『マンマ・ミーア!』以来のファンだからね。

 

とにかく下ネタ満載の映画で、完全に大人向きの作品。R15指定は仕方ないだろう。それだけに開き直った感があって、すべてにおいて徹底している。どうせやるなら、徹底的にやらないと面白くない。この映画は妥協せずにガンガン飛ばすから、笑うことができるんだよね。

 

馬鹿笑いするけれど、モーガン・フリーマンが出演してこの映画を引き締めてくれている。さらにリーアム・ニーソンが、めちゃ怪しいチョイ役で出演している。これもかなり見ものだよ。もしこの映画を観る人は、エンドロールの途中でテレビを切らないこと。最後にオマケがあるからね。

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

コメント (3件)

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  1. そらさんコメントに回答ありがとうございます。
    テッドは1は売れたのですが2はいまいちだったみたいですね
    私も3が作られたらみたいと思ってますが、ないでしょうね

  2. 暁美ほむらさん、コメントありがとうございます♪

    いや〜久しぶりにマジで笑いましたw
    下品もあそこまで徹底すると、ある意味芸術的な印象を覚えます。
    2人のマッチョに、そうした背景があるのは知りませんでした。
    ボクは2人がオタクをいたぶる様子に、そこまでやるか、と思いつつ失笑してしまいました。

    基本的にセリフがユニークでしたね。特に映画に対するリスペクトを強く感じました。
    さらに本人役で出演している著名人が多いので、楽しかったです。
    個人的には弁護士役のアマンダが、男性のシンボル形のパイプで大麻を吸っているシーンにめちゃウケでした。
    きっと『テッド3』はないでしょうが、もう一度テッドを見たいという気持ちになれる映画でした。

  3. こんにちは、テッド面白いですね
    私は前作は映画館でみましたけど、年齢制限あるにもかかわらず
    カップルや制服きた女子高生なんかが目につきましたね
    かなり下品な映画ですけど、テッドのかわいさなのか結構女性受けが良かったんですよね
    2作目は主人公の男性にマッチョ主義と右翼をバカにするセリフを言わせてますけど
    テッドの相方の男性の役者さんは、普段はムキムキのマッチョ主義で
    政治思想はかなり右よりなおひとだそうですね
    そんな人にセリフで自身をバカにするセリフを言わせるというのも、かなりですね、
    仕事とはいえ、よくやりますね


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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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