高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.404

歩行者の立場で散歩をしていて、たまにドキっとすることがある。

 

それは信号のない横断歩道を歩いているとき。この状況で、もっとも保護されるべきなのは歩行者であるのはまちがいない。ところが自動車と十分な距離があるのを確認して横断歩道を渡りかけると、急に加速して目の前を突っ切る車に驚かされることがある。

 

それも1度や2度じゃない。ボクの記憶ちがいでなければ、横断歩道を通過する自動車は、いつでも止まれる速度で走らなければいけないはず。ましてや信号がない横断歩道なら、歩行者が渡ろうとしていたら徐行するか、停車するべきだろう。

 

これは世界共通の問題らしく、アイスランドでこんな試みが実施されている。

 

「3D横断歩道」が車のスピードを落とすために実際に導入される

 

それはトリックアートを使った横断歩道。2〜3日前のTwitterでも、この記事が話題になっていた。

 

もともとはインドで始まったらしい。インドでは「車は乗りものではなく武器」と言われているくらい、自動車の運転マナーが悪い。そこでトリックアートを使用したところ、平均時速が30キロメートルにまで落ちたとのこと。

 

そこでアイスランドでも、このトリックアートの導入を決めたらしい。それはこんな横断歩道。

 

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交差点を抜けて横断歩道を通過するとき、こんな風に見える。反対側からだと、ただの線でしかない。

 

人間心理として、こんなトリックアートの横断歩道を見たら、思わずブレーキを踏むだろう。たしかに効果はあるのかもしれない。

 

だけどボクとしては、運転者の立場で見るとかなりヤバい気がする。何げなく運転していて、青信号なのにこの横断歩道に差し掛かったら、反射的に急ブレーキを踏んでしまう。もしかしたらそのことで、追突事故を誘発してしまうのじゃないだろうか?

 

普通に運転していても、何かを勘違いして急ブレーキを踏むこともある。だからこのようなトリックアートは、日本での採用は難しいような気がするなぁ。結局は、ドライバーの運転マナー向上を訴えるしかないように思う。

 

これは人間の錯覚を応用したものだから、自動運転車のセンサーはだまされないはず。そして歩行者が横断歩道に立っているのがわかったら、当たり前のように減速するだろう。

 

いつも同じ答えになってしまうけれど、交通事故を大幅に減らすためには、早急に自動運転車を実用化するしかない。そこに尽きると思う。自動運転車なら、モラルの向上を訴えたり、トリックアートに頼る必要がないものね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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