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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.522

去年の冬至に決めたテーマは、1年を通して仕事を続け、生産性を高めること。仕事の継続については、すでに1年の無休に成功しているので、2年目は余裕。だけど生産性を高めることは、なかなか難しい。

 

1日が24時間であることは、誰にも共通していること。仕事の質をあげることは当然として、時間の割り振りも重要になってくる。そうするとついやりがちなのが、睡眠時間を削ること。

 

ボクは寝不足に弱い。十分な睡眠を取らないと、かえって仕事の効率が悪くなる。だけどもし半分の睡眠時間で同じパフォーマンスを出せるのならば、さらに生産性を高めることができる。実際にそれを実験した人がいる。

 

人は4時間睡眠でも大丈夫なのか → ある男性が「睡眠4時間に昼寝を加えた分割睡眠」を試した結果…

 

実験を行ったのは、アメリカのウェブライターの男性。何事もあと回しにするタイプなので、生産性を高めるために思い切ったらしい。彼が試したのは、「睡眠4時間を基本に昼寝を加えた分割睡眠」というもの。

 

午前1時半に寝て、午前5時半に起きる。そして昼食と1日の仕事が終わったときに、約25分の昼寝をする。トータルの睡眠時間としては5時間弱というところ。この体験談がかなり面白くて、興味深い。

 

スタートして4日目まではかなり大変だったよう。昼寝をしようとしても眠れないし、疲れがまったく取れない。誰かに話しかけられても頭は空白状態で、目は赤く血走り、目の周囲にはクマができた。

 

とことが5日目くらいから、昼寝でも熟睡できるようになった。たった25分なのに、2〜3時間眠ったようなスッキリ気分を経験するようになる。仕事の集中力も増し、他のことに時間を使えるようになった。

 

10日目には目のクマも完全に取れ、14日目には2時間半の睡眠でも、昼寝をすればまったく大丈夫になったらしい。

 

記事のタイトルを見て失敗したのかと思ったけれど、これほど完璧に成功しているとは。仕事の生産性がかなり上昇したそうで、ボクもやってみようかとマジで思った。

 

大変なのは、分割睡眠に慣れるまでの期間だとのこと。人によっては、この段階で健康を害する人もあるらしい。だけど一度適応してしまうと、短眠状態で過ごすことが普通になってくる。

 

睡眠というのは、個人差が大きいもの。この分割睡眠が合う人もいれば、まったくダメな人もいるだろうね。だけど試せる状況にある人なら、一度トライしてもいいのかな。

 

仕事の質を上げるだけでなく、睡眠時間を減らすことができれば、かなり生産性を高めることができるはず。かなり惹かれるよなぁ。

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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