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高羽そらさんインタビュー

ボクにとっての冬季五輪

今日はバレンタインデー。神戸の六甲に、めちゃめちゃ最高の洋菓子店がある。そのお店のチョコテリーヌを昨年に食べて、あまりの美味しさに悶絶した。

 

ということで迷うことなく、今年もそのチョコテリーヌを妻が選んでくれた。

 

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これ、マジで美味しいよ。どれほど高級なチョコレートでも、そして有名店のガトーショコラでも、このチョコテリーヌにはかなわないと断言できる(当社比)www

 

他にも目移りする洋菓子がショーケースに並んでいたけれど、迷いなくこれを選んだ。1年ぶりに口にしたけれど、やっぱり最高。よくこんな美味しいものを作れるよな、という言葉しか出てこない。

 

もし神戸近郊にお越しの方は、プレフェレというお店なので、こちらからどうぞ。明日はお休みだけれど、まだしばらくはこのチョコテリーヌが食べられるはず。もちろん他の洋菓子も絶品だから、超、超、おすすめ!

 

今年のバレンタインデーは、ちょうど冬季五輪の真っ最中。昨日から日本人選手のメダル獲得が、ニュースサイトの速報を賑わしている。ボク個人としては、前回のソチや、その前のバングーバーに比べたら、あまり積極的に競技を見ていない。

 

今のところチェックしているのは、フィギュアスケートのロシア勢の演技と、同じくロシアや北欧のカーリングチームの試合。とんでもない美人を見て、目の保養をしようという目論見なんだよね〜w

 

ボクにとって最も印象に残っているのは、日本で行われた冬季五輪。長野じゃなくて、1972年に開催された札幌オリンピックだよ。

 

小学校3年生の2月が開催時期だった。日本で、そしてアジアで初めての冬季五輪だったから、世界的にも注目されていた。ボクが最も魅了されたのは、『日の丸飛行隊』と呼ばれた日本の男子ジャンプ陣。

 

70メートル級ジャンプで金メダルを取った笠谷選手は、子供たちのヒーローだった。そして銀も銅も日本人という快挙だったから、もう大騒ぎ。それでボクたちのあいだで流行した遊びがある。

 

塩化ビニール製の下敷きを細長く切って、その先をアルコールランプ等を使って曲げる。そう、スキー板と同じものを作る。そして階段の手すりスロープを利用して、友人たちとジャンプ合戦をした。

 

誰のスキーが一番遠くまで飛ぶかを競う。裏にロウソクを塗って滑りやすくしたりと工夫をこらし、必死になって遊んでいた。テレビゲームやスマホがない時代だから、それが最高に楽しい遊びだった。今から思うと、とても懐かしく思う。

 

それからよくやったのがアイスホッケーのまねごと。掃除の時間になってホウキを手にすると、当然ながらアイスホッケーが始まる。紙くずを丸めてパックに見立てて、2チームに分かれて試合が始まる。もう掃除どころじゃない。女子たちに散々しかられて、ようやく掃除に戻るという毎日だった。

 

今の子供たちには考えられないろうね。そういえば、当時は札幌オリンピックの記念コインや記念切手も人気があったなぁ。ボクも持っていたと思う。お隣の韓国での冬季五輪だけれど、なぜか子供時代のことを思い出してしまった。

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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