腱鞘炎になりそう
どうしてもやらなくてはいけないことがあるので、夕方のブログは超、超、超、短縮バージョン。
何をやっているかといえば、昨晩に読んだ本の要約。
『脳が読みたくなるストーリーの書き方』リサ・クロン著という本。
以前この著者の本を読んで、感銘を受けた。それでその本の前作にあたる作品がこれになる。小説を書くための勉強本なので、興味のない人には”枕”にしかならないかもwww
でもボクにとっては、神棚に置いて手を合わせたくなるほど素晴らしい内容。どうしても明日図書館に返却しなければいけないので、全力をふりしぼって要点を書き出している。
午後から1時間半ほど必死になって、ようやく半分くらいまで来た。それでも打ち込んだ文字数は5000文字を超えている。頭を使いながら高速でタイプしているので、疲労が激しい。特に指の関節が痛くて、腱鞘炎になりそう。
少なくとも完了まで、残り5000字は文字入力が必要だろう。このブログをアップしたあと、再びキーボードを叩きまくるしかない。
ちなみに本の内容は、脳科学に基づいた小説指南になっている。人間がどうして物語を必要とするか? そしてどんな状態になったとき、人間は時間を忘れて物語の世界に没頭するのか? そんなことが書かれている。
この本で紹介されていた、心理学と脳科学の本も図書館で予約した。とにかく、ここで書かれていることを自分の一部にするためには、ひたすらインプットとアウトプットをくり返すしかない。シンプルだけど、好きでなければできないことだと思う。まぁ、どんなことでも同じだよね。
さて、早速後半を要約しよう。でないと、今夜の読書ができなくなっちゃうからね。
『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。