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高羽そらさんインタビュー

多動力は夢中力

ドコモのdポイントのうち、今月中に失効するものがある。昨年の秋にiPhoneXへ機種変更するときに使うつもりだった。だけど機種変更を今年に見送ったので、そのまま残っている。

 

使い方が限定されているポイントなので、機種変更以外だと商品に交換するしかない。だけどボクは無目的の買い物が苦手。買う物が決まっていると、楽しんで真剣に探す。だけどなんでもいいとなると、一気に疲れてしまう。

 

どんどん期日が迫ってくるけれど、使わずにポイントを捨てるのはもったいない。貧乏性なボクは、困ってしまうwww

 

それで今日の午前中に意を決して、妻を巻き込んでネットショッピングをした。こういうとき、女性は頼りになるよね。ほぼ1時間くらいで、ポイントで無料購入できる商品が決まった。もしボクが一人でやっていたら、途中で投げ出していたと思う。

 

メチャメチャ気分がすっきりした。こんなことなら、もっと早く妻に頼むべきだった。おかげで昼から仕事に集中できること、できること。気になることを解決するのは大事だよね。1時間半ほどで、5000字ほど書くことができた。かなり集中していたので、その時間が10分ほどくらいにしか感じなかった。

 

何かに集中すためには、気になることを排除するのは大切だと思う。そのためにはどんどん動いて、物事を溜め込めないのが肝要だろう。まさにそのことがズバリ書かれた本を読んだ。

 

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『多動力』堀江貴文 著というビジネス本。ベストセラーになっている書籍で、たしか30万部は超えていたはず。すごいよね。

 

ボクはこの本ができる過程を、おおよそ知っている。このタイトルがどのようにして決まったのかも知っている。堀江さんだけでなく、この本を編集した幻冬舎の箕輪さんという編集者のTwitterもフォローしているから。

 

コンパクトにまとめられていて、とても読みやすい。ボクは40分ほどで全部読んでしまった。そんなに早く読めるのには、理由がある。過去の堀江さんの著作を読んだり、彼の発言が記事になったものを読んでいる人なら、知っていることばかりが書かれているから。

 

ボクにとって目新しいことはなかったけれど、初めて堀江さんの著作を読む人には最適だと思う。著者がどんなことを普段から考えていて、どれほど効率よく動き回っているかが理解できると思う。時間を無駄にしないために、あらゆる手を尽くしている。それも楽しみながら。

 

簡単にまとめると、いかに好奇心を湧き立たせ、自分が楽しめることに突き進んでいけるかということ。そこに仕事と遊びに区別はない。楽しいから、面白いからやっているというだけ。だから堀江さんは、ジャンルを問わずあらゆることに取り組んでおられる。

 

自分のやっていることに、どれだけ時間を忘れて夢中になれるかどうかだろう。多動力は夢中力だと、ボクは思う。

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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