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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.638

今日は雲ひとつない晴天だけれど、いよいよ来週に近畿は梅雨入りしそうな気配。週刊予報を見ると、次の火曜日くらいから雨が続いている。

 

雨は必要だし、嫌いなわけじゃない。だけどこの時期にウンザリするのが傘を持つこと。とにかく傘を持ち歩くことが嫌で、少しでも雨の気配がなければ手ぶらで出かけてしまう。

 

特に傘が邪魔だと感じるのが、買い物へ行ったとき。傘を持つ手を取られるので、どうしても荷物は片手になる。これだけ科学が進化しているんだから、持たなくていい傘はできないものだろうか? 

 

ずっとそんなことを思っていたけれど、ついに夢のような傘が登場した!

 

〝手で持たないドローン日傘”商用化へ

 

なんと手で持たなくていい傘が開発されている。2019年には販売予定とのこと。イメージできない人が多いと思うので、記事の写真を拝借した。

 

cover

 

 

浮いてる、浮いてるよ〜1 この写真を見た瞬間、めちゃウケて大笑いしてしまった。そして期待でワクワクしてきた。

 

このドローンの傘は、AIによってマークを追尾する自動操縦になっている。だから自分の姿を登録しておくと、歩けば後をついてくる。今の段階では日傘だけれど、防水加工をすることで雨傘になるように研究されている。値段は3万円ほどらしい。

 

事故等で怪我をしないよう、プロペラにはネットがつけられる。プロペラの風が自分に向けて吹きつけるので、夏の熱中症対策にもなるらしい。扇風機と同じだものね。

 

だけど問題は多い。重さが5kgもあるうえ、バッテリーが20分しかもたない。普段づかいするには、まだまだ超えなくてはいけない壁がある。当面の目標は重量を1kg程度にして、飛行時間も1時間を目指すとのこと。これが成功したら、実用化に向けての扉が開くと思う。

 

気になるのは法律だよなぁ。この傘がドローンという扱いを受けたら、場所によっては使うことができない。それから神戸は風が強い。台風のような風が吹きつけたとき、このドローン傘が耐えられるとは思えない。どこかに飛ばされて行って、びしょ濡れになりながら追いかけている図が目に浮かんでしまったwww

 

でもメチャ期待してしまう。なんとか実用的な商品にして欲しい。もしかしたら2020年の東京オリンピックのときに、このドローン傘を日傘や雨傘にした人が、都内を走るマラソン選手を応援しているかもしれないね。

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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