冬至には1日早いけど宣言しよう
やった〜、やったぜ!
落選覚悟で申し込んでいたエド・シーランのチケット購入権が当選した!
それはこのツアーで、来年の4月23日の京セラドーム大阪のS席だよ。前回の来日のときは、3回も申し込んで全滅。今回も無理だろうと思いつつ、諦めずに出したら一発で当選した。どの程度の当選率だったのか知らないけれど、とりあえずライブに参加できるだけで満足。最終的にソールドアウトになるのは確実だからね。
もしかしたらライブに参加するのは、去年の2月2日に行ったジェフ・ベックの大阪公演以来かも。ドームなので席は期待していないけれど、彼の生の声を聴けるだけで十分。年が明けて春になるのが待ち遠しくなってきた。
いいことがあったなぁ、と思いつつ宝くじ売り場の前を通ると、今日は『一粒万倍日』とのこと。
ということでこのラッキーを万倍にするため、本当は明日だけれど冬至に行うテーマの宣言をしておこう。
今年の冬至から来年の夏至に向けて、昨年に引き続き固定しているテーマは小説の執筆を1日も休まないこと。明日の冬至で丸2年になるので、いよいよ3年目に突入する。元旦であっても1時間はパソコンに向き合ってきた。もうこれが普通になったけれど、固定テーマとして引き続き継続していく。
もうひとつのサブテーマは、読書力の大幅なスキルアップ。読書の量、そして質を、これまでの次元を超えるものにしたいと考えている。でも速読をしようというのじゃない。重点なのは質であって、読了する本の冊数じゃない。ボクが伸ばしたいと読書量とは、一定時間あたりの集中力と持久力を高めること。
毎日最低でも眠る前の2時間は本を読んでいる。だけど昼間の執筆の状況や体調によって、夜になると急激に疲れることがある。読書に慣れているので活字を読むスピードは落ちない。だけど疲れると、ただ文字を追っているだけのことがある。
同じ2時間でも、4時間分くらいの質の高さにしたいと真剣に考えている。つまり読むことに対する脳の持久力と集中力の向上が、ボクの冬至以降のテーマになる。何とかして、これまでの限界を突破したい。
おそらく筋トレと同じ方法しかないだろうね。毎日少しずつ負荷を増していって、限界を広げていくしかない。読書中に疲れてくると、その文字に関連する妄想に意識が引っ張られていくことがある。例えば夕食のシーンがあったりすると、無意識に自分のその日の夕食を考えていたりする。
持久力だけでなく、こうした妄想による集中力の欠如も気になっているので、それらを改善するのが今季のテーマになる。「一粒万倍日」の今日から、さっそく意識してみようと思う。
そしてエド・シーランの過去のすべてのアルバムを、久しぶりにヘビロテへ復活させよう。来年の春まで、全曲をじっくり聴きこんでおかなくちゃね。楽しみだなぁ。
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