SOLA TODAY Vol.865
ボクは相対的に決断が早いほうなんだけれど、ここ半年ほどず〜っと悩んでいることがある。
それはiPhoneの機種変更。
現在使用しているのは6s。今年の9月で丸4年になる。以前のスマートフォンはほぼ2年単位で機種変更していたので、ボクとしては珍しい。
そんな状況はボクだけでなく、ユーザー全体としての傾向らしい
iPhoneを4年以上使い続けるユーザーが増加傾向に、アナリスト分析
やっぱそうなんだ。その理由も理解できる。スマートフォンの機能がある程度高まったことで、1年度ごとのiPhonenの発表で驚くような進化が起きなくなった。よし買い換えよう、という気分が高まらない。
だってiOSは比較的新しい機種に対応するので、使い勝手はそれほど変わらない。顔認証が使えなくても、指紋認証で十分。あとはアプリを使うだけなので、新機種のメリットをあまり感じない。カメラの性能にこだわっているような人以外なら、いまの機種で問題を感じないものね。
劣化が気になるのはバッテリーだけ。ボクの6sはバッテリーの初期不良対象だったので、一度無料で交換してもらっている。だから4年目に突入しても普通に使えてきた。
ところがいまになってバッテリーが不安定になってきた。この寒い時期は、あっという間に充電表示が下がっていく。いよいよバッテリーが限界に近づいてきたかもしれない。
そのうえ困ったニュースを先日見てしまった。今年秋の新しいiOSから、6sはサポート対象外になるそう。Appleから見捨てられる機種になってしまう。バッテリーを変えて引き続き使うということも考えたけれど、サポートがなくなるのはちょっと辛い。
このタイミングでDocomoが攻めてくる。今年の2月から5月にかけて、昨年秋の新しいiPhoneを値引き販売している。う〜ん、やはりこの流れは機種変更なのか?
ボクの悩みは二つある。まずは機種変更するか、バッテリーを変えて6sを使い続けるか。
そして機種変更を選択した場合、昨年のモデルを安く買うか、それとも秋の新製品を待つか。
ハッキリ言って、ちょっとした思考停止になっている。だっていまの6sは、バッテリー以外はまったく問題ないからね。スマホカバーをつけていないのに、ガラスもきれいだし、目立つような傷もない。悩ましいよなぁ。
こうなると何か啓示的なヒラメキがやってこないと、動けないかもしれない。それまでは悶々と悩むしかなさそう。
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