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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.933

ボクは目が悪い。中学生の後半には近視になり、現在まで進行中。メガネがなかったらどうしようもない。

 

そのうえ乱視もあるし、困ったことに中年になって老眼まで参戦してきた。もうあきらめてはいるけれど、困るのは目が疲れやすいこと。

 

就寝前の2時間は必ず読書しているが、疲れがたまると字を読むのに苦労する。加齢のせいもあるけれど、影響しているのは強度の近視と老眼だと思う。

 

レーシックはボクほどの近視になると無理とのこと。角膜にレンズを埋め込むICLというものもあるけれど、想像しただけで卒倒しそうwww

 

20代のころにコンタクトを試してことがあるけれど、あまりの不快感に挫折してしまった。だけどそんなボクでさえ、もしかしたら視力を回復させることができるかもしれないという方法がある。

 

1日3分!視力を回復させる「根拠のある方法」

 

それは最近の論文で発表されている『ガボール・パッチ』というもの。学生と65歳以上の高齢者を対象とした実験で、近視も老眼も含めた視力の改善が認められている。そのうえうれしいことに、読書スピードの上昇も確認されているらしい。

 

この方法はレーシックのような手術の失敗も合併症も副作用もない。コンタクトを入れるような不快感も存在しない。なぜなら医療的なことは何も行わないから。

 

人間の視覚には盲点というものがある。普段目を使っているとき、必ず盲点を光は通過している。だけどボクたちは、盲点を意識することがない。人間の脳は、盲点を通過するときに視覚がとぎれないようになっている。

 

盲点で見えていない部分に関して、脳は画像を加工することで見えているように感じさせてくれるそう。その前後のつながりから、盲点の部分を映像として知覚させてくれているらしい。脳ってすごいよね!

 

この画像加工能力を鍛えるのが、この『ガボール・パッチ』とのこと。脳を訓練することで、見えていない部分のイメージ力をアップさせる方法。どんな風にトレーニングするかは、この記事で紹介されているので参考になると思う。特定の画像を数分見て問題に答える形式になっている。

 

ボクとしては、脳を鍛えるという部分が気に入った。そして読書スピードが速くなることも。効果があるかどうかは、やってみないとわからない。でも副作用があるわけじゃないし、試してみる価値はあると思う。書籍も出ているようなので、ちょっと調べてみようかな。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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