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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.934

大阪が元気だ。言いかえれば関西が元気だということ。

 

万博の誘致が決まり、1970年の大阪万博のときのように関西経済が活性化することが期待されている。会場となっている夢洲は、カジノを含めた統合型リゾートであるIRも内定している。

 

順調にいけば海外から大勢の人がやってきてくれる。日本が観光立国としての未来を築いていくうえで、関西がその起爆力の中心となってくれるだろう。

 

こんな記事を見ると、その想いがさらに強くなる。

 

万博開催へ「大阪メトロ」が進化、新駅は自動運転車が走る!?

 

民営化された黒字となった大阪メトロ。万博開催にそなえて、ワクワクする事業計画を発表している。

 

万博会場となる夢洲の新駅には、自動運転の列車が走ることになりそう。地下鉄中央線の阿波座駅から夢洲までの区間で、自動運転化が計画されている。同時に地下鉄の全駅にホーム柵を設置してバリアフリー化を進めるそう。

 

さらに顔認証によるチケットレス化やキャッシュレス化の導入も検討されている。現在は大阪知事の吉村さんが、大阪市長時代に大阪市営地下鉄を民営化させた成果だよね。民間でやれることを促進することで、停滞していた空気が一気に新鮮なものになった。

 

合わせて車やバスも自動運転へ移行していくだろうから、先日のような悲惨な事故は激減すると思う。万博のようなイベントをきっかけにして、既存の不要なシステムを一新するチャンスだよね。

 

そういう意味でも、先日の大阪ダブル選挙で吉村さんと松井さんが勝利したのは良かった。万博を誘致した二人を大阪の人たちが選んでくれたことで、関西の未来に対して大いに期待できる。

 

他の自治体も一致団結して、関西を盛り上げてくれることを願っている。あとは阪神タイガースが優勝してくれたら、関西の経済は一気に盛り上がるんだけれどね。だけどしばらくは無理そう。せっかく関西にいい風が吹いているのに、これだけはどうしようもないなぁwww

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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