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高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.949

今月に入ってから、ボクは口にテープを貼って眠っている。真夜中に大きな声で突然歌い出すから、というのは嘘で、鼻呼吸を優先させるため。

 

鼻呼吸用の保湿テープというものがある。ばんそうこうのような形をしていて、装着感が気にならないほど薄い。ネットで偶然見つけて、これは良さそうだと思って試してみた。

 

眠ってしまうと口呼吸になる習慣がついていたようで、冬場は喉が痛くて夜中に目がさめることがあった。幸い今年の冬は風邪をひくことはなかったけれど、こんな調子で喉を乾燥させていると良くない。さらに鼻呼吸のほうが健康を維持するためにも断然有利だと知って、使ってみることにした。

 

なれるまで違和感が強かったけれど、とにかく喉にはいいと実感している。鼻呼吸だと鼻毛が不純物にフィルターをかけてくれるので、気分的にもいい雰囲気。まだ10日ほどなので大きな変化は感じないけれど、なんとなく眠りが深くなったような気がする。

 

喉を保護するのは、思っているよりも大切なのかもしれない。この記事を読んで、その意をさらに強くした。

 

すべての死に至る病は「のど」から始まる

 

喉は身体の門番と呼ばれているそうで、多くの病気を喉が防いでくれていることを説明した記事。少し長いけれど、なるほどなぁと思って読んだ。

 

高齢になってくると、その門番の機能が落ちてくる。だから病気を誘発しやすい。食事をしていて、たまに気管に食べ物が入ってむせることがある。でも喉の機能が正常なときは、反射反応が起きてそれらを排出する。

 

だけど喉の機能がおとろえてくると、食物等が肺に侵入してしまう。そうすると肺炎を起こしやすい。高齢者に肺炎が多いのは、喉の機能が正常に働かないことに原因があるらしい。

 

食べ物を飲み込む機能も、喉が大きく影響している。お正月に高齢者が餅を喉に詰めてしまうのは、飲み込む力が弱っているから。この記事にその力をセルフチェックする方法が書いてあった。

 

自分の唾液をゴックンと飲み込んでみる。それを30秒に何回できるかで、飲み込む力のおとろえがわかる。6回以上だと問題ないけれど、満たない場合は要注意とのこと。かなり機能が落ちているので、喉に食べ物が詰まりやすい。

 

その他にもいろいろ書かれているけれど、とにかく喉は大切だということ。食べ物と酸素が通過するところだものね。しばらくは口にテープを貼って、鼻呼吸で眠ることを習慣にしようと思う。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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