高羽そらさんインタビュー

誰にも闘う理由がある

やっと最新曲のビデオが出た! 

 

来月にニューアルバムをリリースする予定のエド・シーランは、すでに2曲を先行リリースしている。今回はすべてがコラボ曲というラインナップで、最初はジャスティン・ビーバーとコラボした『I  Don’t Care』という曲。ビデオも最高だった。

 

そして2曲目はチャンス・ザ・ラッパーとPnBロックとコラボした『Cross Me』という曲。このビデオがようやく昨日になって公開された。期待をして待っていたけれど、その期待を超える素晴らしい映像だった。ここのところ、著名ミュージシャンの新曲ラッシュで、次々に映像も公開されている。

 

まさにそれは真剣勝負の闘いなので、中途半端な内容だと見向きもされない。だからエド・シーランもめちゃめちゃ攻めてきた。見てもらえばボクの言っている意味がわかると思う。とにかく何度も見たくなる映像だった。

 

 

平和だと言われる現代においても、人はいつも闘っている。それは自分の夢をかなえたい、理想を具現化したいという理由があるからだろう。その多くは自分との闘いだと思う。現代でさえそうだから、戦争が普通だった時代ならなおさらだろう。

 

南北戦争時代のニューヨークで、死闘を繰り広げた二人の男を主人公にした映画を観た。

 

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『ギャング・オブ・ニューヨーク』という2002年のアメリカ映画。監督はマーティン・スコセッシなので、言うまでもなく主役はレオナルド・ディカプリオ。少し長い映画だけれど、とても見ごたえのある作品だった。

 

ストーリーはシンプル。ディカプリオが演じるアムステルダムは、アイルランドの移民。父親は神父で移民たちのリーダー的存在だった。だけどニューヨークにはすでにアメリカで生まれ育った移民二世がいる。彼らは自分たちを『ネイティブ』と呼んでギャング団を結成していた。

 

アムステルダムの父は移民ギャング団の助けを借りて『ネイティブ』と闘うが、敵のリーダーであるビルに殺されてしまう。少年だったアムステルダムはその場を逃れ、16年後に父が闘った場所に戻ってくる。そこは『ネイティブ』が支配している世界だった。

 

このアムステルダムの復讐を描いたストーリーなんだけれど、注目すべきはビルを演じたダニエル・ルイ=デニスの素晴らしい演技。さすがアカデミー主演男優賞を何度も受賞している俳優だよね。この狂気に満ちたビルという役を、見事に演じきっていた。

 

物語はこの二人の闘いが中心だけれど、監督が本当に描きたかったのはニューヨークという街そのものだったと思う。おそらく歴史的事実だろうけれど、リンカーンの不当な徴兵令に反発した民衆が暴動を起こしている。その暴動を鎮圧するため、政府は住民たちを虐殺した。

 

アムステルダムとビルの最後の闘いは、この暴動に翻弄される。ニューヨークという街の狂気が、二人を飲み込んでしまった。ラストシーンで少しずつ近代化され、変化していくニューヨークの街が映される。

 

そして現代のニューヨークで最後にクローズアップされるもの。それはツインタワーだった。

 

この映画は2001年に公開される予定だったのに、911のテロ事件で延期された。マーティン・スコセッシ監督は、テロを受けてこの最後のシーンを追加したらしい。100年以上前も現在も、ニューヨークでは恐ろしい闘いが続いている。そのことをツインタワーが象徴しているかのようなエンディングだった。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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