ここ掘れ、ニャンニャン!
世相はどんよりしていて暗い報道ばかりなので、少しは明るい話題を取り上げてみよう。
日本の童話に『花咲か爺さん』というものがある。犬を助けたことで、犬が吠える場所を掘ってみると、大判小判がザクザクと出てきたという物語。
なんとそれとよく似たことがアメリカで起きた。
アメリカの場合は犬ではなく猫。そのネコちゃんはこんな可愛い姿をしている。
この猫がちょっとヤンチャで、壁紙で爪とぎをしたそう。当然ながら壁紙が剥がれてしまう。ところがその向こうに何かがある。
気になって壁紙を剥がしてみると、こんな壁画が出てきたとのこと。
大判小判じゃないけれど、なんかすごいよね。誰が書いた作品なのかはわからない。前の住人かもしれないし、もしかしたら有名なアーティストに依頼しているかも。どちらにしても気に入ったので、この壁画が残しておくことにしたとのこと。
子猫の名前はジッパー。このジッパーは壁画が出てくると、まったく無関心になったらしい。壁画よりも壁紙のほうが良かったのかもねwww
もしこれが有名なアーティストの作品だったら、まさに大判小判だよなぁ。ただ壁画なので、売るわけにはいかないけれど。
結局はこの家の住人にとって、大判小判以上に価値があるのはジッパーとの生活だろうね。猫との楽しい生活はプライスレス。何ものにも替えがたいものだと思う。天寿をまっとうするまで、大切にしてあげてね〜!
こんな記事を見るとホッとする。少しでも早く、世界中の人がたちが笑顔になれますように。
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