高羽そらさんインタビュー

追い詰められた母親は最強

動物の親は子供のために命をかける。特に母親は強い。野良猫の母親は乳飲み子を抱えていたら、全力で子猫を守ろうとする。

 

ボクが京都にいるころ、大好きな野良の三毛猫がいた。結果としてその子の孫を引き取ったほど。その三毛猫は子供たちに大人の雄猫が近づくだけで、瞬時にパンチを浴びせて追いやっていた。子供のために野鳥を狩るような猫だから、母は強し、という言葉どおりの素敵な猫だった。

 

いま推敲中の新作小説も、幽霊が主人公だけれども母と息子の物語でもある。だからついそんなテーマの作品に引き寄せられるのだろう。最強で最恐の母親が活躍する映画を観た。

 

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『ブレイキング・イン』という2018年のアメリカ映画。ストーリーはシンプルなんだけれど、最初から最後までハラハラドキドキできる良作だった。

 

主人公のショーンは、父が亡くなったことで遺産を相続する。だが父は証券詐欺や資金洗浄の罪に問われていたので、ショーンとは疎遠になっていた。ただ父の死は、別荘に残された多額の現金を奪おうとするものの犯行だった。

 

そんなことを知らないショーンは娘のジャスミンと息子のグローヴァーを連れて、小さいころに育った別荘にやってくる。豪邸を売却するために不動産業者と打ち合わせをするため。ところがそこに先客がいた。


父を殺した4人の強盗が家に忍び込んでいた。現金だけを奪って逃げるつもりだったけれど、家に入ったショーンがセキュリティ装置を復帰させてしまう。それで強盗は二人の子供を人質にして、金庫を開けさせようとする。


かろうじて逃げたショーンが、二人の子供を救うために戦うという物語。ところがこのショーンが強い。もしかしたら従軍経験があるのではと思うほど。勝手を知っている家だけに、犯人の動きも読みやすい。

 

一人でテロリストと戦う『ダイハード』のブルース・ウィルスに負けず劣らずの活躍だった。何度も窮地に陥りながらも、4人の強盗を殺してしまう。最後に残った強盗にラスト近くで語るセリフが最高。

 

「襲う家を間違ったようね」と言って相手の息の根を止める。いやぁ、子供を人質に取られて追い詰められた母親は怖い。そして強い。シンプルな割には、なかなか見応えのある作品だった。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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