高羽そらさんインタビュー

植物が殺人の証言をするかも

我が家にはタネから育てたサボテンが2鉢ある。発芽して7年半になろうとするのに、図体ばかりデカくなって花はまだお預け。10年くらいで突然咲くこともあるそうなので、まだしばらくは我慢するしかなさそう。

 

サボテンの名前は『ひろ子』と『たか子』。二人をいつも観察していると、こっそりと内緒話をしているように感じるときがある。もしかしたらボクの悪口を言っているかもwww もちろん口がないので、会話するとしてもテレパシーかな?

 

植物である彼らには目も鼻も口もないけれど、将来的に殺人事件を立証してくれるかもしれない。

 

植物は見ている。植物に残された痕跡から森の中の遺体の場所を見つけ出す「法植物学」

 

アメリカで研究されているものに「法植物学」というものがあるそう。科学的な根拠で裏付けすることで、植物の生態を刑事事件の証拠として採用するための学問らしい。森のような木々に囲まれた場所で自殺したり、あるいは殺された人の痕跡を見つけるために利用される。

 

くわしくはリンク先の記事にゆずるけれど、ボクたちが想像している以上に人間の遺体は痕跡を残すとのこと。生命機能が停止することで腐敗が進行する。同時に様々な化学物質が発生する。

 

特に多いのが窒素。つまり植物にとっての三大栄養素のひとつ。だから遺体が近くにあると、植物はそれらの分泌物を吸収する。ところが自然に残された窒素とちがって、人間特有の刻印が残されているらしい。

 

さらに人間の遺体特有の物質を好む植物もいる。だからかつて遺体があった場所の植生を変化させるらしい。通常では考えられない生態系の変化が認められるのかも。遺体を好む植物というのは、ちょっと気味が悪いけど。

 

「法植物学」では、実際に森を想定した環境を作って実験されている。その結果は上々で、植物の状態をマッピングすることで遺体のある場所を特定できるところまでになっているらしい。植物に目はないけれど、自殺するときや殺人を犯すとき、その事実を見ているのかもしれないね。

 

アメリカでは年間で10万人以上の人が行方不明になっているそう。そのなかには森で自殺した人や、殺されて遺体が遺棄されている人もいるはず。この研究が実用化されることで、そうした事例の解決につながることが期待されている。

 

これは日本でも取り入れるべきだと思う。国によって生育している植物の構成はちがうだろうけれど、基本的なプロセスは同じだから。迷宮入りしそうな殺人事件が、植物の証言によって解決する日が来るかもしれないね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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